断乳・卒乳は乳房マッサージを受けないとだめ?

2022年05月15日

お子さんが1歳を迎えてくると、
断乳や卒乳についてご相談をいただくことが多いです^^


断乳や卒乳は必ずしも助産院でのケアが必要でなく
ご自身でもすすめていくこともできます♪


基本的に、おっぱいはいつでもやめることはできます。

ただ、8カ月ごろまで(離乳食の2回食時期)に
断乳をされる場合には、母乳のかわりに
ミルクをあげたほうが良いでしょう。


9カ月以降(離乳食3回食)の断乳であれば
体重増加の様子や、離乳食の量、
また断乳以前の母乳の飲み方の様子を見ながら

必ずしもミルクは必要はなく、
おやつなどで補ってあげても大丈夫です^^







断乳(卒乳)の方法についてですが…^^

1歳ごろになってきて、もうほとんど授乳してなかった、
という方は、お子さんの様子をみて日程を決めたら
そのまんまフェードアウトにしてしまってだいじょうぶです。


もし軽く張ってきたら圧抜きをして
おっぱいをラクにしておきます。

搾乳をするとまた母乳が作られてしまうので
基本は搾乳はしません


が、どうしてもおっぱいがガチガチになったり
このままではしこりになってしまいそう><

というときにはおっぱいの張りが取れて
おっぱいや肩が軽くなる程度だけ搾乳をします。



おっぱいが張るのは3~5日程度。
それ以降はおっぱいの張りも楽になっていきます^^


お子さんが成長して、自然とおっぱいとさよならした場合でも
同じようなケアをしていけば大丈夫です^^



さて、また母乳がしっかり出ている状態での断乳(卒乳)の場合。
たとえば6カ月以前での断乳(卒乳)の場合です。

この場合はまだまだ母乳が作られているので
乳腺炎も起こしやすい状態


この場合、乳腺炎を起こすリスクがすごく高くなってしまいますTT

完全におっぱいをやめたい日まで
少し日程の余裕があるのであれば、

まずはおっぱいからの直接授乳の回数を
減らすところから始めていきます。



たとえば、その時点で7回あげていれば
それをまずは6回にしてみる。

授乳を減らしたことでおっぱいが張るようなら
圧抜きでおっぱいを楽にします。

それでもすっきりしない場合には
保冷剤をタオルで2重、3重にぐるぐる巻きにして
わきの下からおっぱいの両側を冷やします。

それでもガチガチになりそうなときには搾乳をします。

…が、搾りすぎてしまうと母乳が作られてしまうので
おっぱいがラクになったり、おっぱいや肩がラクになる程度でおしまいにします。

量にして100mlもしぼってしまうと、搾乳しすぎ><

どんなに搾っても、50ml程度に収めたいところではあります…><



それでもおっぱいがガチガチになって
これ以上授乳しないと乳腺炎になりそうだ

という場合には、お子さんに飲んでもらいます。


だいたい3日ぐらい授乳回数を減らしていくと
授乳を減らしてもおっぱいが張ることが少なくなっていくはずです。

このようなケアを繰り返しながら
授乳回数を少しずつ減らしていきます。


もし、すぐに断乳をしたい、とお考えの場合には
一気にすぱっと授乳をやめてしまいます。

この場合のケアも、上記の授乳回数をだんだん減らしていくケアと同じ。

圧抜きをして、それでも楽にならない場合には軽い搾乳と冷やすことで
おっぱいをケアしていきます。


…が、かなりおっぱいは相当に張ってくると思います。


もう無理、乳腺炎になりそうという場合には
お子さんに飲んでもらっておっぱいの張りを取り除きながら
断乳を進めていきます。

おっぱいの張りのピークは
断乳から1~3日目まで。

それ以降はがちがちに張ってきてしまうおっぱいも
だんだん張らなくなっていくはずです。


お子さんが生後6カ月以前で
一気におっぱいをやめると

おっぱいはかなり張ります><

おそらく、普通の生活するのがちょっと難しいくらい
おっぱいの張りを感じてしまうので

できれば3~5日ほどは遠出の外出は避けて
自宅にいられる日を選ぶと安心かと思います。


さらにできれば、おっぱいや体の締めつけが少ない
リラックスウェアで過ごすとより快適です♪



乳房内に残った母乳は、だんだんと体に自然吸収されていきますので
そのまんまで大丈夫。






…と、ここまではママのおっぱいのケア。

断乳や卒乳でもう1つ気がかりなのは
お子さんの様子。

ママはおっぱいをやめたくても
お子さんはおっぱいが大好きだったり。


おっぱい大好きなお子さんでも
「おっぱいとさよなら」がしんどいのは最初の3日。

最初の3日を過ぎると、
だんだんとおっぱいなしでも過ごせるようになっていきます。

でもそれまでの間は、泣かれたり
不機嫌になったり…

ママも心が折れるかもしれませんTT


おっぱいも張って苦しいかもしれないし、
お子さんも不機嫌になっちゃうし、で
ちょっと大変な数日になるかもしれませんが、

でもまずは3日です。
3日過ぎれば、状況は変わります♪


できればママとお子さんが二人っきりの日ではなくて
他にご家族がお休みの日だと
お子さんもママもストレスが少なく乗り切っていけるかなと思います。


断乳、卒乳の時期や
圧抜きや搾乳の方法、
スケジュールなどのご相談も
授乳相談で承っています^^


断乳卒乳をしようかどうか迷っている…という方も
お話しを聞きながら、いろんなケースのお話しをお伝えできます^^

(参考記事▶https://sereno.naganoblog.jp/e2633072.html



助産院にお越しいただければ
実際に一緒におっぱいに触れながら
搾乳や圧抜きをご指導できます^^


特に実技指導が必要でなければ
オンラインでお話しだけでご相談にも乗れますので
ご検討ください♪

授乳相談はこちらをご覧ください(^_-)-☆
ご自宅までの出張も可能です^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
(わたしのもう一つのブログ、アメブロへ飛びます)

オンライン相談はこちら▼
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ご予約可能な日程はこちらからご確認ください^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html

ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r


感染対策をしっかりとしてお待ちしております!

+++++当サロンのにおける感染対策++++++

●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。

●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。

●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。

●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。

●常時、空気清浄機を使用しております。

●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。

●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。

●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。

●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。

●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)

●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。

●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。

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晴れた日の助産院
助産師:川口晴美

◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku

●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html 
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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 09:16Comments(0)授乳、子育て相談

母乳が出すぎて、赤ちゃんが吸ってもおっぱいが張ってつらいとき(母乳分泌過多)

2022年05月05日

当院は助産院です^^

助産院は産後のママや赤ちゃんの
困った!や不安…をご相談していただく場所^^


母乳が出なくて困っている、とか
乳腺炎になってしまった、とか

そんな場合だけではなくて
母乳が出すぎて困っている、という
いわゆる、母乳分泌過多のママのご相談も受けつけています。






とにかく常におっぱいが張って苦しくて

授乳時間になってやっと赤ちゃんが飲んでくれても
片方をちょっと飲んで赤ちゃんが満足しちゃって
おっぱいがぜんぜんラクにならない、とか。

飲んでもらっても、おっぱいの張りが
ぜんぜんラクにならずに
自分で搾乳を繰り返している、とか。


赤ちゃんは寝ているのに、
自分のおっぱいが張って苦しくて
自分は寝られない、とか

せっかく起こして飲ませても
数分だけで寝てしまって、
張りが取れなくて寝られない…とか。


常におっぱいが張って痛いくらいなのに
赤ちゃんがあまり飲まずに、張りがラクにならない、


というケースは、母乳分泌過多です。


途中で赤ちゃんが乳首を離すと
シャワーのようにぴゅ~と母乳が吹き出したり、

母乳はきちんと出ているのに
赤ちゃんが母乳でむせこんだり、
口のはしからごぼごぼと母乳をこぼして苦しそうで、
上手に授乳ができなかったり。

(それで搾乳して哺乳瓶で授乳をしているママもいるかな…)


赤ちゃんがげっぷをうまく出せずに
常にうなったり、不機嫌で泣いたり、


便秘ぎみだったり、おなかの張りが強くて
お布団に寝かせておくとすぐに泣いて不機嫌だったり、

まとまったうんちは出ないけれど
しょっちゅう唸って、苦しそうに泣いて、
付着程度のうんちがしょっちゅうおむつについていたり、

とか、そういうことが
赤ちゃんが不機嫌でずっと泣いている、
ということもよく見られるケースも多いです。





この場合、どうしてもおっぱいが張って苦しいし、
乳腺炎のリスクもあるので

おっぱいがすっきりするまで
搾乳をしているママも多いかと思います。


ですが、搾乳のし過ぎも逆効果。


母乳は搾れば搾るほど
もっと作ろうとするので
さらに分泌過多になってしまいます。

もし常におっぱいが張って苦しくて
もしかして母乳が出すぎなのかも、
と思ったら。

搾乳ではなくて、圧抜きにしてみましょう^^


圧抜きの動画はこちら↓
(私のもう1つのブログ、アメブロに飛びます。)

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12741068292.html

やり方について書いています^^

圧抜きするだけでもおっぱいはラクになるし、
おっぱいが張ってくることも少なくなっていきます^^


母乳分泌過多の場合、授乳姿勢を工夫してみるのもおすすめです♪


母乳分泌過多の場合には、レイドバックと呼ばれる
授乳姿勢が良いと言われています。

母乳も重力の影響を受けるので、
乳首やおっぱいが下向きになってしまうと
余計におっぱいが出てしまって
赤ちゃんが上手に飲めなくなってしまいます。

レイドバック授乳は、おっぱいや乳首が下向きはならないので
おっぱいの出すぎを抑制してあげることができます^^


検索してみると、やり方が書いてあるので
見てみても良いかと思います^^


それでもダメなときには、片側授乳もありますが…。
これは乳腺炎のリスクや母乳を必要以上に減らしてしまう可能性もあるので
自分ひとりではやらないほうがいいかな、と思っています…m(__)m


当院でも圧抜きのご指導や
授乳姿勢の見直し、
必要であれば片側授乳のご指導も行っています^^


おっぱいが張って苦しくて、赤ちゃんは寝ていても
ぜんぜんねられなかったのが寝られるようになった、

常におっぱいが張って苦しくて、
搾乳ばかりしていたけれど、
母乳の量がコントロールされてきて、
赤ちゃんも上手に飲めるようになってきた、


母乳を飲むと赤ちゃんが苦しそうにうなって泣いていたのに、
お布団で寝てくれるようになった、

と、感想をいただいています^^


助産院、もしくは出張でのご相談の場合
実際に授乳の様子、おっぱいの様子を見て
一緒に圧抜きの練習もできます^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html


実際におっぱいを見てもらわなくても大丈夫で
とにかくお話しだけ聞いて、対処法を知りたいという方は
オンラインでの授乳相談も可能です^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12690711151.html


困ったときはどうぞ、ご相談ください^^

詳しいご予約状況はこちらをご覧くださいませ。

ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^
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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 10:42Comments(0)母乳育児ケア授乳、子育て相談

授乳で体がつらい…!どうしたらいい?

2022年04月19日

***まずはじめにおしらせ***

助産院で産後ヨガ、はじめます→
https://yoga3935.naganoblog.jp/e2651422.html

***************


授乳で肩が痛い、
授乳で腰が痛い、
授乳による肩こりで頭痛がする、吐き気がする
授乳で肘や腕、股関節が痛い…


授乳時の体の痛みのご相談も
とても多いです。



出産直後って、体のあちこちが痛くて><


寝不足もあるし、気もちが折れそうになるママも
とっても多いと思うのですが…。


3カ月ぐらいすると
赤ちゃんとの生活もすこ~しずつ慣れてくるし、
授乳の量やペースもつかめてくるし、

赤ちゃんも大きくなってくるので
授乳時の体のあちこちの痛みも
だんだんと良くなってくることが多いです。


ですが、新生児から1,2か月ごろというのは
とにかく授乳の回数も多いし
赤ちゃんの体もまだ小さくて


授乳を続けていくのがつらいな、しんどいな、
と思うほど、体の痛みを感じることも多いかと思います。


出産後というのは、体幹の筋力が
妊娠前よりもガクッと落ちてしまっています

とにかく大きくなった子宮を支えてくれていたので
出産の後は伸び切ったパンツのゴムのように
びろ~~んとなってしまっていて
体を支える、という体幹の筋肉の役割を果たすことができていませんTT


正直、自分の体を支えるのもやっとの状態の中…
3キロはある赤ちゃんの体を
抱っこしたり、授乳で支えるのは
体には相当な負担。


そんなときはもしあれば、
骨盤ベルトを巻いてみてもいいでしょうし、

なければ、薄手の腹巻をつけてみると
それだけで、体幹がしゃきっとして
授乳がラクになることもあります(^_-)-☆


ポイントは締め付けの少ない、薄手の腹巻を選ぶこと^^


たとえば、ウェストニッパー(ウェストシェイパー)のような
ぎゅっと締め付けるようなものはNG!


産後は骨盤底筋がとってもゆるんでいます

そんな中でおなかにぎゅっと締め付けるような
強い圧のあるものを巻いてしまうと

内臓が下がってしまうので
下腹部ぽっこりや尿もれの悪化、

ひどいと膣脱を起こしてしまうことも…TT
(外陰部から膣が出てきてしまう状態)


なので薄手の締め付け感がないようなものを選んでくださいね(^_-)-☆


締め付けがなくて大丈夫…?と思うかもしれませんが
締め付け圧がなくても、体をしっかりサポートしてくれます。


骨盤ベルトもぎゅ~っと強く巻きすぎている方も多いので注意です

つけていて苦しいとか気持ち悪くなったり、
逆に体が痛くなる場合には、強く締めすぎです


シルクの薄手の、ゆるいタイプの腹巻がおすすめです(^_-)-☆

シルクで薄手だと、暑い時期でも結構大丈夫だったりします♪
(真夏はさすがに厳しいかもです)


あとは姿勢の見直しも大事。










こんな風に肩や足が上がっていたり
腰が折れて負担がかかっていたり、
赤ちゃんをのぞきこむような、
ママの首や肩に負担がかかる姿勢になっていることも
とても多いと思います。

(授乳姿勢って難しいですもんね)




クッションを使っていても、
肩や足があがってしまっていることも…。


赤ちゃんのお口とママの乳首が
同じ高さになると、首や肩の負担が減ります^^

特に新生児~1,2か月のうちは
授乳クッションを使っていても
赤ちゃんのお口とママの乳首の位置がそろわないことも多いです。






クッションと赤ちゃんの体の間に
タオルなど詰め物をしてあげると
ママの体の負担もぐっと減りますし…

赤ちゃんも疲れずに母乳を飲みやすくなるので
たっぷり飲んで、頻回授乳が落ち着くこともあります^^


哺乳瓶の場合も同じで…
赤ちゃんとママのお膝の間に
クッションなどを入れてあげると
首、肩の負担がぐっと減ります(^_-)-☆



腰が痛い場合には、
少し傾斜をつけて座ってみると
骨盤が立つので、痛みやつらさがやわらぎます。




↑こんな感じ。おしりの半分だけに高さを付ける感じ。
専門的にいえば、坐骨の下に高さをつける。


もちろん!骨盤調整も効果的です(^_-)-☆

結局、体幹力が弱くなっているということは
骨盤も緩んで開いているということ

骨盤調整をして、ゆるんでしまった骨盤を
しっかり整えると、体幹力もつくので
授乳のときの体のつらさは楽になっていきます(^_-)-☆


出張施術の場合には、実際にお子さんの授乳のときに
授乳姿勢の補正もさせていただきます◎


もし骨盤調整はいらないけれど、
授乳姿勢だけを補正してもらいたい、という場合には
授乳相談にて承っておりますm(__)m

◎授乳相談:https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html


授乳は毎日のことで、しかも回数も多いもの。

授乳がつらくなると、子育てもつらく感じがち…。

授乳でママの体がつらいなと感じるときには
赤ちゃんの吸い方にもゆがみが出ているので
乳首に傷ができたり、白斑や乳腺炎の原因にもなってしまいます><



今、授乳で体がつらくてお悩みの方は
ぜひ骨盤調整、または授乳相談をご予約ください♪

●産後の骨盤調整 → http://sereno.naganoblog.jp/e2063375.html

●お子さんと一緒にご自宅で骨盤調整が受けられる、出張施術についてはこちらです
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(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 15:07Comments(0)授乳、子育て相談

ベビースケールって必要ですか…?

2022年04月13日

***まずはじめにおしらせ***

助産院で産後ヨガ、はじめます→
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***************


これもちょこちょこと聞かれる質問ですし、
賛否というか、いろいろ意見が分かれる質問になるのですが…。

ベビースケール(赤ちゃんの体重計)は必要ですか?
というもの。


今って1カ月とか3カ月とかでレンタルできるので
どうしようかな…と悩むママも多いようです。






混合育児で、母乳のあとに
どれぐらいミルクを足したらいいのか
わからないと悩んでいる場合には

ベビースケールはあったほうが便利ですよね♡


ちょっと難しいなと私が思うのは
いずれ母乳だけにしたくて
ベビースケールを検討している場合。


ベビースケールを使うと、
赤ちゃんがどれぐらい母乳を飲んでいるのか、
はっきり数値で分かるので…。


順調に軌道にのっていくママだと
母乳量が増えていくのが自信になって良いのですが…。

思うように増えていかないママの場合だと
「10分吸わせてもこれしか飲めてない…」
と自信を無くしてしまうこともあって…。


こればかりは難しいですよね…。


性格的に「わたしは気にしないわ~!」というママなら
良いのかもしれませんが…。


そんな大らかなママの場合には
もしかしたらベビースケールを買おう、
もしくはレンタルしようなんて、

そもそも思わないかもしれません。笑



母乳でもミルクでもどちらでもいいし~、

ってずっと思っていたわたしも、
産後は母乳への想いも強くて、
しばらくはその思いは引きずりましたので…。


ベビースケールで
母乳の量が見えてしまうと
母乳への想いが強くなりすぎて

ママ自身もつらくなってしまうことが
もしかしたら、あるかもしれません。



母乳の量が分からないことは
確かに不安だし迷うことも多いです。


ベビースケールがあれば
それがはっきりわかるので、安心できることも多いはず(^_-)-☆


ただ、母乳育児をしたいと願うママたちで
思うように母乳が出ないママたちは
ベビースケールで逆に悩んでしまうことがあるかもしれません。


一長一短ある、ということを理解したうえで
今の自分はあったほうが安心できるのか、
ないほうがいいのか、を考えて決めるのがいいかもしれませんね^^


今の自分が必要だと思えば
レンタルなり、購入をしていいでしょうし^^


う~ん…自分は悩んじゃいそう><
と思うなら、もう少し様子見でいいと思います。


1つ言えるのは、生後2,3か月になると
どのママも授乳のタイミングも
どれぐらい必要なのかも、
ちゃんとみんなわかる、ということです^^

どんなに今、新生児の赤ちゃんの授乳に
右往左往していても

あと数か月のうちに
ちゃんとみんな、わかるようになっています!

だから、大丈夫^^

生後2カ月ごろから
赤ちゃんの満腹中枢も発達してきますしね^^


ベビースケールはいつまでのレンタルが必要かな?
と悩むママもいると思いますが

3カ月ごろからは使う頻度が減るママが多くて
もういらないかな~と感じるママも多いですね。





当院では授乳相談も受け付けています。


母乳量を増やしたいママも大丈夫。

授乳姿勢を変えるだけで
ごくごくと飲めるようになる赤ちゃんもいます。

実はミルクの追加量が多すぎて
母乳が飲めなくなっている赤ちゃんもいます。

どこが母乳量が増えない、
母乳育児が軌道に乗らない原因なのかを見つけて
そこが解消されるように、アドバイスをしてきます。


必要があれば、ママのマッサージも行っています♡


これまでにはミルクと母乳が半々だったママが
母乳だけになったり、


ミルクが9割、母乳が1割程度だったママが
2カ月後にはミルクが4割、母乳が6割になったママも。


あともう少し、1,2割がミルクで母乳だけにならないママも
1カ月後には母乳だけになったり。


わたしは完全母乳にはこだわらないので
母乳量をもう少し増やしたいけど、
混合授乳で進めていきたいというママでも大丈夫です^^


ママやご家族の希望での授乳方法で
お子さんを育てていければいいなと思っています♪


もちろん、ミルクは今の量でいいのか、とか
体重増加が気になるというご相談でも大丈夫です。


母乳量を増やしていきたい、
というご相談は、継続していくほうが
よりきめ細やかなアドバイスができますし、

経過を追っていくことで
より母乳が増えやすくなっていくので

ちょっと料金がお安くなる
4回のセットコースがおすすめ^^

1回あたり5000円ですが、
4回セットですと、16,000円/4回で
1回あたり4,000円となります。


もちろん、1回ごとの都度払いと
4回分まとめてのお支払い、どちらでも大丈夫。


2回目のご予約は1,2週間後とさせていただくことが多いですが、
少し軌道にのってきたら、1カ月に1回となることが多いです。

ほとんどの方が4回でご卒業されています^^

授乳のこと、母乳のこと、
赤ちゃんの成長発達でお悩みの方は
授乳、子育て相談をご予約ください^^

助産院でのご相談、
ご自宅まで伺う出張相談、
どちらでも可能です(^_-)-☆

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直接お会いせず、お話しだけで大丈夫そうなら
オンラインでも大丈夫^^

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気になることがありましたら、
ご予約ください^^

ご予約状況はこちらからご確認ください。

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ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 09:15Comments(0)赤ちゃん整体母乳育児ケア授乳、子育て相談

乳腺炎を繰り返してしまう…

2022年04月08日

***まずはじめにおしらせ***
助産院で産後ヨガ、はじめます→
https://yoga3935.naganoblog.jp/e2651422.html
***************


今日は乳腺炎のおはなし。

乳腺炎っていうと、しこりができたり、発熱したり、
おっぱいが赤くなってガッチガチになってしまったり…。

というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが…。


実は、しこりができたり、熱が出たりという状態は
乳腺炎の症状としてはかなり重症


しこりができたり発熱する前から
なんとなくおっぱいがちくちくしたり、

吸われるときにず~んと痛かったり、
ちくちくしたり、おっぱいに一筋、みみず腫れみたいなのができていたり。

あれ?という症状が出ていたはずです><


こちらのブログ記事(私のアメブロです。)に
乳腺炎について詳しく書いていますので、
興味がありましたらご覧ください^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12671592567.html

乳腺炎は初期対応がとっても大切!

初期のうちに頻回授乳や搾乳対応すると
しこりにならずに治ることも多いです^_^


上の記事には対応策ものせているので
ご覧ください♪


乳腺炎の原因ですが、必ずしも食べるものが原因とは言えません。

それもこちらのブログに書いていますが…。
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12645565819.html


2,3日に1回や1週間に1回のペースで
おっぱいが詰まってしまう場合
もしかしたら、心身の疲労や
赤ちゃんの吸い方、吸わせ方に理由があるかもしれません。


乳腺炎は食べ物だけが原因ではありません。

ママの体調が大きく関係しています。
心と体のストレスも関係しています。

数日や1週間のうちに何度も乳腺炎を繰り返してしまう場合、

だいぶお疲れの可能性も…:;(∩´﹏`∩);:

ご家族がお休みの日には授乳時間以外は
赤ちゃんをお散歩に連れ出してもらって
ママは一人で休む時間を取ったりとか…。

少し、心と体を休めるように
環境を整えていけるといいな、と思うのです><





上の記事でも書いていますが、
いつもなら何を食べてもおっぱいが詰まることがなくても
ちょっと疲れているときに甘いものやお餅系を食べると
すぐに詰まってしまう方もいます。

こういうケースの場合、食べ物が悪いのではなくて
まずはママの体調を整えることが大事。

可能な限りでなるべく体を休めたり、
少しストレスを解消できることが
あればいいかな、と思います。


また乳腺炎の大きな原因には
吸わせ方、吸い方が挙げられています。

短期間に乳腺炎を繰り返してしまうときには
お子さんがゆがみ飲み、浅含みになっていないかなと
確認すると、再発予防につながります(^_-)-☆


授乳のあと、赤ちゃんが離した乳首を見てみて、
乳首がいびつな形になっていたら、ゆがみ飲みがあります。

乳首の先だけをくわえて、乳輪をしっかりくわえこんでいない場合、
赤ちゃんのお口がキレイに開いていない場合、
浅含みや唇の巻き込み飲みになってしまいます。


唇に吸いだこができてしまうのも
唇の巻き込み飲みが原因。


特にママのおっぱいの出がすごく良くて、
何もしなくてもたっぷり出るようになったり、

お子さんがちくびを離すと、
母乳がシャワーのように赤ちゃんの顔に降り注ぐような場合、
ママのおっぱいの出は非常に良いです。


こういったケースの場合、
赤ちゃんがしっかり乳輪までくわえこまなくても
母乳が出てきてしまうので朝
浅含みや巻き込み飲みがクセになっていることが多いです。


特に乳腺炎にならなければ
浅含みでも巻き込み飲みでも構わないのですが…。


吸い方にゆがみや巻き込みがあると、
どうしても飲み残しが出てしまうので、
乳腺炎の原因となってしまいます。

2,3日に1回とか、1,2週間に1回とか
短期間で何度も繰り返す場合には
少し吸わせ方を見直すのがいいかなと思いますm(__)m





そして、これからの時期!
4月5月はけっこう暑いんですよね~

まだ体も暑さに慣れていない時期なので
4月、5月って乳腺炎になるママがとても多い時期。


佐久地域も今週からぐっと外気温が上がり始めました。


特にGWだとおでかけしたり
アウトドアを楽しむ方も多いので
特に乳腺炎になりやすいです。


赤ちゃんを抱っこしていると汗をかくような時期になったり
掃除機かけたり、ちょっと家事をするだけで汗をかくような時期には
ママの水分補給はとっても大事です!!!!
(↑すごい大事なので、!を4つつけてみました。笑)

授乳の前にコップ1杯の水分を飲むか、
もしくは授乳しながらコップ1杯の水分を飲み切る。

さらに、授乳が終わったら
コップ1杯分の水分を取る。

ぜひ授乳前後の水分補給を意識してみてください(^_-)-☆


水分不足も乳腺炎の原因になりやすいです。


産後のママは免疫も落ちているので、
膀胱炎にもなりやすいです><

膀胱炎が悪化して、腎盂腎炎になる人も少なくないです。

膀胱炎や腎盂腎炎も、適切な水分補給で
予防ができますので

授乳前後の水分補給をぜひ意識してみてくださいね^^


産後の疲労感も、水分不足が原因なこともよくあります。




乳腺炎でしこりになってしまったり、
赤くがちがちになってしまってケアが必要な場合、
わたしはまずは産院をおすすめしています。

お電話をしたうえで、産院を受診してみてください。

産院にもよるのですが、乳腺炎のケアが
保険適用になりました。

乳腺炎ケアが保険適用になるのは病院のみです。
(ただし、保険適用にならない病院もあるので注意!)


授乳姿勢や吸わせ方の確認をしたい、
乳腺炎になりそうなときのセルフケアを知りたい、
という方は、当院の授乳相談をご予約ください^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html


乳腺炎に限らず、授乳量が適切か知りたい、
体重が増えすぎ、増えていないと言われた、
母乳育児を軌道に乗せたい、
赤ちゃんに気になることがある…

など、ご相談ください♪


直接お会いせず、お話しだけで大丈夫そうなら
オンラインでも大丈夫^^

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12690711151.html


気になることがありましたら、
ご予約ください^^

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ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 18:36Comments(0)赤ちゃん整体母乳育児ケア授乳、子育て相談

母乳マッサージって効果あるの?

2022年02月21日

さて、当院では産前、産後の骨盤調整や
産後の体型戻しのケアをご提供させていただいておりますが、

助産院ですので、授乳相談や子育て相談も
承っておりますm(__)m

母乳といえば、乳房マッサージ…というイメージを
お持ちの方も多いですかね^^


果たして乳房マッサージって効果あるの?
意味あるの?とお考えの方もいらっしゃるのでは…。

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12656594303.html
(わたしの別ブログ、アメブロに飛びます。)





実際問題、乳房マッサージで母乳量が増加する、
という明確なエビデンス(根拠)はないのです。

世界で見てみると、日本のように盛んに乳房マッサージを行う国は
あまり多くはありません。

むしろ日本が珍しいくらい。

日本で海外の方がお産をされたとき
「おっぱいの様子を見させてください」と言うと
断られることも多いし、ぎょっとされることも多いようです。



詳しくは上のブログを読んでいただけるといいかな、
と思うのですが…。

当院の母乳相談は、乳房マッサージだけがメインではありません。
(たぶん、他の助産院も、マッサージだけがメインじゃないはずです。)


母乳量増加には頻回授乳、とネットで見て
ご自身なりに取り組んでいらっしゃる方も多いはず。

それでうまくいっている方もいれば
うまくいかない方もいますよね。


母乳量を増加させるためには
頻回授乳が大事なのはもちろんですが…。

赤ちゃんの上手な吸い方も、とっても大切。


母乳が出ないと、ママは「自分が出ないタイプだからだ」と
思う方が多いと思うのですが。
(わたしもそうだった。)


実際にはお子さんの吸い方吸う力が
スムーズでないことも多いです。

詳しくはこちら→https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12722824074.html


お子さんの吸い方がスムーズでないから
母乳が出てくるストローの役割の
乳管が開通していなくて、母乳は作られているのに
母乳が吸えない、という状態になっていることもあります。


赤ちゃんがうまく吸えていない場合、
じゃあどこを変えてあげればいいのか。

授乳姿勢を変えるだけですごくうまく吸えるようになったりもしますし^^

赤ちゃんが小さくて、吸う力がまだ弱い場合には
おっぱいをマッサージして、柔らかくしてあげたほうが
吸い付きやすくなるので、たくさん吸えるようになります。




自分なりに頻回授乳を頑張っていても
なかなか増えてきた実感がなかったり、
何度も何度も泣いておっぱいを求められたり…。


出産の疲れ、育児の疲れが残る中、
母乳を増やしたいプレッシャーと
でも自分のつらい心身の間で揺れてしまう。


そんなママもいらっしゃいますよね。


どこが原因になって母乳量が増えないのか。

赤ちゃんの吸い方なのか
それともママのおっぱいなのか。

そこを見定めていくのが、
わたしたちプロの仕事であって
母乳相談の役割だと思っていますm(__)m





ただただ頻回授乳を繰り返して
ママの心身が疲れていくのはもったいないです。

どこが原因なのか、どこをどうしたらスムーズなのか見ていくと
体も心も今より少し楽に、母乳授乳に向き合っていけるかな、
とわたしは思います。



前も書いたけれど、
私自身はミルクで子育てしているんですよね。

あまりにも母乳に関する知識がなさ過ぎて
とにかく頻回授乳!と思っていたけれど…。


自分の心身がついていかなくなって
結局は、ミルクだけにしたんですけどね。

その決断は、間違っていなかったと思いますし、
家族みんなで哺乳瓶で授乳できたのも
良い思い出だったと思います。


だけど、やっぱり母乳も憧れたな、と言う気持ちがあったのも事実。

だからこそ、もっと学ばなくては!と思って
母乳について学ぶきっかけになったのだけど…。


今はもう、母乳がよかったなという気持ちって
微塵もないけれど。笑

でもしばらくは、もやっとした気持ちは残っていました。


親としての人生の中で授乳をする期間って
そう何度もあるものではありません。


ママにとっても、そしてパパにとっても
良い授乳の期間になればいいな、と願っています。


ご家族にとって良い時間であれば
母乳でもミルクでも、どちらでも大丈夫なんですけどね(^_-)-☆


昔の私のように、
母乳が良かったな…という後悔?や
もやっとした気持ちがある方の
お役に立てたらうれしいな、というそんな気持ちです。


母乳に限らず、子育てやお子さんの成長、体重増加や
授乳の様子など、ご相談可能です♪

助産院サロンでのご相談の場合、
授乳、子育て相談はお子様連れOKです^^

詳しい料金などご案内はこちらから。
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授乳姿勢やおっぱいの様子を見てもらわなくても平気、
という場合にはオンラインでの授乳、子育て相談も可能です^^

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 18:06Comments(0)母乳育児ケア授乳、子育て相談

母乳量が増えるしくみについて

2022年01月24日

母乳量が増えるしくみについて、
別ブログ(わたしのアメブロです)にアップしています。


興味がある方はぜひ、リンクから飛んでご覧ください♪
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12722824074.html






産院ではそんなこと教えてくれなかった。
知らなかったから、やってはいけないことをやっていた…。


良く、そんなことを言われます


何度か書いているかもしれませんが
私自身は子供たちはミルクで育てています。


母乳には頻回授乳、夜間授乳が必要だ、
ということは、もちろん知ってはいても(助産師だからね)

なぜそれが大事なのかはちゃんとわかっていなかったな…
と思うんです。


頻回授乳していれば出る、
とにかく吸わせれば出る、というわけではないのだな

ということを、自分の子育てから実感して
助産師として、もっと母乳のメカニズムについて
学ばないといけない、と思って、今に至ります^^



もともとね、わたしは「母乳推し」ではなくて
むしろ「母乳、母乳」ということに否定派だったんです^^;


出身助産学校や実習病院が母乳推進派で、
ミルクはなるべく足さないようにという基本方針だったんです。

でも思うように出なくて、ずっと赤ちゃんが泣いていて、
退院後の生活が心配だ…と泣いて退院していくママも多くて。


実習開始当時は、「母乳ってすばらしい!」と
目をキラキラさせていたわたしでしたが。笑


そういう状況を見ると「母乳がいいって何だろう…」って
悩んだり、迷うようになりました。


そういうこともあって母乳ごり押しにはなりたくないな、
と思わせて、特に母乳について学ぼうという気持ちにはならなかったんです。


で、自分が妊娠して、産後の授乳について考えたときに
「出れば母乳がいいし、出なければミルクでいいかな~」
と、思っていました。


…でもですよ?

実際に自分が出産してみたら

「ミルクでもいいと思っていたのに」なのに
母乳にこだわってしまうんですよね…。


母乳ごり押しはいやだと思っていたのに
思うように母乳が出ない自分がすごくつらくて。


いやいや出なかったらミルクでもいいって
思ってたじゃん~!と自分でつっこむんだけど

でも心のどこかで母乳にこだわる気持ちが捨てられない。


矛盾する葛藤というか…。



わたしは今でも母乳ごり押しではありません^^
かといって「母乳が出なければミルクだっていいんだよ」
と慰めのような、励ましも、ちょっとずれてると思うんです。


思うように母乳が出ないなと、自分で思っていたとき
回りの家族から、「ミルクでもいいじゃない」って言われて
わたしを思って言ってくれるのはわかっていても
どこかで納得できなかったし。


母乳をあげたいな、と思う自分の気持ちや努力を
(そのつもりはなくても)否定されている気持ちにもなって。





そういう経験を踏まえて、今、わたしが思うのは
アメブロの方でも書いているのですが、


【わたしはママが自分の望む授乳方法を実践できることが
大切だと考えているのであって
必ずしも母乳だけが良いとは思っていません。

ミルクでも混合でも母乳でも、ママが安心、安全で納得して
満足感を得られる授乳方法を、みんなが選択し、実践できるいいなと願っています。】



…ということなんです。


ママが自分で選んだことを
実践できる環境を整えるお手伝いをしたい、

と思うのです。


母乳をやめたいという人に
「せっかく出ているのにもったいない!」
というのも違うと思うしね^^


ママが決めたようにできるように
お手伝いすることが、わたしの役目かな、
と思っているこの頃です。


母乳が出るしくみについて知りたいという方は
是非こちらのリンクから↓

https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12722824074.html


なんで頻回授乳が大事なの?
なんで夜間授乳が大事なの?

というその理由がわかっていただけるといいな~
と思っていますm(__)m


もし母乳の量にお悩みでしたら
授乳相談をご利用くださいね♪



助産院サロンでのご相談の場合、
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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 13:16Comments(0)母乳育児ケア授乳、子育て相談

混合授乳から搾乳だけで母乳だけにできますか?

2022年01月21日

【搾乳だけで母乳だけにできますか?】

こちらのブログで、詳しくご説明をしていますm(__)m
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12722172213.html
(※わたしの別ブログ、アメブロに飛びます)

詳しいことは上記のリンクから
アメブロを読んでいただくとして…。

結論からお伝えすると、搾乳だけで
母乳だけにすることは正直、難しいです。


もちろん、人それぞれで、だいぶ母乳よりの混合で、
あと一息が母乳だけにならない、という場合には
搾乳をすることで母乳量が増えて、
母乳だけの授乳にすることも可能です^^



ただ、以前にご相談いただいたケースのように
1日の授乳量のうちの大部分がミルクになっている場合、
おっぱいからの直接授乳なしに、搾乳だけで母乳量をふやして
最終的に母乳だけにするのは難しいかな…と。


ただ、アメブロにも書いたように
母乳量を維持したり、今よりももう少し増やすという目的の場合
搾乳だけでもいいかなと思います。






…さて、ここまでがアメブロに書いていた内容なのですが、
実際にこのご相談者さまがどのような経過をたどったのか、
ご紹介させていただきますm(__)m


結論からいうと、ご相談当時、
授乳のほとんどがミルクで、母乳量としては
推測では全体の1割程度の量でした。


そこから、産後1カ月の終わりごろには
母乳とミルクの割合が半々になる混合にすることができたんです。

これはもう、ママと赤ちゃんのがんばりでしかないと思います♪


さて…どんな経過で母乳量を増やしていったのか…。


まずご相談をいただいて、私がお伝えしたのは
以下の3点でした^^


・現状、授乳のメインがミルクになっているので
搾乳だけで母乳だけにするのは正直難しい。

・母乳量の維持やもう少しだけ量を増やすという目的の場合
搾乳だけでもある程度は見込めるかもしれない。

・搾乳で量を増やすにしても、
今から母乳だけにするにしても、体力的にも精神的にも
ちょっとしんどいこともあるかもしれないけれど
時期的に遅いということはなく、
がんばれば、ある程度の母乳量の増加は見込める。
でも大変さは伴う。


…ということをお伝えしたうえで、今後どうしていこうか、
まずは考えてみてほしいとお話しさせていただきました。


産後3週目で、まだ今からでも間に合うなら
できる範囲でがんばってみたい、というお返事をいただきました。



…ということで、ママの体力的な面も踏まえつつ
できるところから取り組んでいくことに^^

授乳回数も少ないし、夜間授乳もしていない(夜は完全にミルクのみ)という状況。

体力的にもちょっとしんどいということで
少しずつ、できるところから取り組んでみることに。





まずは授乳の際には最初からミルクは足さず、
必ずおっぱいを吸わせてからミルクをあげるようにすることから
始めました。

できれば右と左で10分ずつ。
体力を考えて、夜間はミルクでもいいので、
でも朝6時~9時の間で、できれば8回はおっぱいを吸わせてみよう、と。


ただこの方のケースの場合でネックだったのが
赤ちゃんがおっぱいからの授乳を嫌がりつつあった、ということ。

1日の授乳のうち、なんとか吸えるのが5,6回程度。


その5,6回もお腹がすいて泣いているのに、おっぱいを吸わせようとすると
2,3回吸っては泣いて、それ以上吸おうとしないこともあったそうです。




これ…ママの心にもかなり負担になると思うんです…。

だって、おっぱい出てないんだな…って思わされてしまって
母乳をあげたいのに、あげられない…という苦しい気持ちになってしまいます。

またおっぱいを吸ってもらわないことには
母乳量は増えてこないので、

まずは、おっぱいを嫌がらずに吸えるように
練習するところから始めてみました。


2,3回もぐもぐしただけでお口を離してしまってもOK!
まずはお口に含む、ということができれば大丈夫だよ♪


ということをお伝えしたうえで
まずは1週間、おっぱいからの授乳の練習をしてもらいました。


1日目はまったく状況が変わらず
さすがに落ち込んだとのことですが…。
(そうだよね、当たり前だよね)

2,3日続けると、乳首をちゃんと吸えるようになって
3,4回はごくごくとノドを飲めるようになってきて

1週間たつころには、ごくごく飲める時間が増えてきた、とのこと^^


1つ何かをクリアすると、ちょっと自信がついてくるし
明るい希望を持てるようになってきます^^


ママの方からもう少し頑張れそう、というお声をいただいたので、

2週目からは、夜間授乳にもちょっとチャンレンジ。

夜寝る前の授乳はミルクのみだったものを
ここもおっぱいを吸わせてから、ミルクに変更しました。

そのあとの夜間授乳はミルクのみでもOK♪
翌朝の6時以降からはおっぱいを吸わせてから、ミルクの授乳です。


さらに夜の22時以降の間で1回、搾乳をしてもらうことにしました。


母乳量増加チャレンジから2週間たって、
おっぱいが張ってくる感じが戻ってきて、
おっぱいを吸われると、母乳が出ている感覚が戻ってきた、

赤ちゃんがごくごくとおっぱいを飲む様子が出てきた、

とのことでした^^





そして3週目、もうちょっと頑張りたい、とのことだったので…^^


1日のうち、1時間だけ時間を決めて
その間はミルクは足さず、
泣いたらひたすらおっぱいを吸ってもらうことにチャレンジ。

そして、おっぱいまわりの体操にも取り組んでもらいまいした。


このころになると、おっぱい拒否もだいぶなくなってきていて
上手に吸えるようになってきていました。


…と、このあたりでママが気づいたんです^^


足しているミルクの量が増えていない、
むしろ少し減っている日もできている、って。笑


赤ちゃんが生後1カ月を過ぎて、
1日の授乳量が増えているはずなのに
ミルクの量がほとんど増えていないということは
割合として母乳の方が増えているのでは?と。


目に見えて変化が分かると
やっぱりうれしいですよね。


お子さんも上手におっぱいを吸えるようになってきたので
夜間もおっぱいからの授乳を頑張ったりして、


私とのお付き合いはおよそ1か月。
もう少しで生後2カ月になるというところまでだったのですが

そのころにはだいたい母乳とミルクの割合が半々、
おっぱいだけで満足できることも出てきた、とのことでした。



できるところから…と言いつつも
実際にはとっても大変だったと思います…TT

特に最初の1週目なんて、
あまり目に見えた結果も出てこないし、
体力的にはしんどいし、イヤになることもあったと思います。

本当にママと赤ちゃんと
サポートしてくださるご家族との
3人4脚だったと思います。



私の母乳のサポートは
いきなり頻回授乳!夜間授乳!

と無理には進めませんm(__)m


できるところから少しずつ、少しずつ取り組んでいただいています。

今回ご紹介したママの場合、
産後3週目と早い時期から取り組まれたことや
もともと母乳の出が良い方だったので
1カ月でだいぶ量が増えてきましたが、


人によっては2カ月ぐらいかけて
母乳量を増やしたりもあります。


もし母乳の量にお悩みでしたら
授乳相談をご利用くださいね♪



助産院サロンでのご相談の場合、
授乳、子育て相談はお子様連れOKです^^

詳しい料金などご案内はこちらから。
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授乳姿勢やおっぱいの様子を見てもらわなくても平気、
という場合にはオンラインでの授乳、子育て相談も可能です^^

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感染対策をしっかりとしてお待ちしております!

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サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。

●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。

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感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。

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(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)

●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。

●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
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晴れた日の助産院
助産師:川口晴美

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 21:39Comments(0)母乳育児ケア授乳、子育て相談

母乳量を増やしたい

2022年01月07日

混合授乳をいつまで続けたら…とか
体重増加についてのご相談をお受けする中で


「母乳で育てたいという希望があったけれど
どうもうまくいかなくて、だんだん量が減ってしまった」

とお話しされるママも多いです。


今、その状況に納得できていたり
今の状況がベストだった、と思えているのなら良いのですが(#^^#)


…そうではなく、

「やっぱり母乳がよかったな」
「母乳育児にも憧れがあったな」


という気持ちが残っているとしたら
それは悲しいし、残念だよね、とわたしは思うのです。

母乳育児っていうと、頻回授乳が大事とか
出る体質、でないでない体質と言われたりもしますが、
単純にそれだけじゃないのです><


母乳を作るのはママの体ですが
母乳を作るように命令をするのは赤ちゃん。


だから赤ちゃんの吸い方って大事だし
どんなにママが母乳を作っていても
赤ちゃんが上手に吸わなければ、
作られた母乳が「過剰在庫」になってしまって

だんだんとママの体は母乳を作ることを
辞めてしまうのです…。



だからね、赤ちゃんの吸い方って
すごく大事!!


どんなに頻回授乳をしていても
赤ちゃんが上手に吸っていないと
その頻回授乳の意味が100%発揮できないのです…。


赤ちゃんの吸い方を見直すだけで
母乳を飲む量が増えて、
ミルクを足さなくても良くなることも
本当によくあること^^


そして、意外と多いのが
本当はミルクを足さなくてもいいのにミルクを足しているので
母乳を飲む量が減って、母乳を作る量が減っていく…


というパターン。


新生児の場合、母乳だけで3時間寝る、
というお子さんは、そんなに多くはないです。
(※いないわけではない。)


多くは1時間から1時間半起きに起きることが多いです。


1時間で目が覚めてほしがるから
母乳が足りていない、と思っているママも多いのですが、

母乳だけなら1時間おき、1時間半起きもよくあるし、
その状態なら母乳はよく出ている、とも言えますm(__)m
(もちろん、ケースバイケースはありますが…)


もちろん、産後の体で
ず~っと1時間とか1時間半起きで授乳をしていくのは
とっても大変なので><


ミルクを足すな、とはもちろん言いません^^


疲れたときはミルクを足しても全然OK!


でも1時間おきに泣くから、
母乳が出ていない…とママが自信をなくしてしまって
母乳育児を妨げてしまうのは、
とっても残念だな…と思うのです


わたしは頻回授乳でミルクを足さない、
という母乳量増加方法はすすめていません



だって大変だもんね…。



ミルクを一切足さない、
頻回授乳、夜間授乳を増やす、


という方法以外でも


授乳姿勢を見直して赤ちゃんの吸い方を上手にしたり、
ミルクの追加を適切に見直していくことで

今よりも母乳の量を増やしていくことはできます^^


ママの気持ちや体力やストレスの状況もお伺いしつつ、
なるべく負担の少ない方法を一緒に考えながら
母乳量を増やしていくことができます。


このまま混合でもいいかな…
もうミルクでもいいかな…

と思いつつも、それでも母乳への気持ちが残る…


そんなママも、授乳相談をご利用いただければいいかな、
と思います^^


実際に赤ちゃんの様子を見たり
おっぱいの様子を見てもらいたい、

とお考えの場合には、
助産院サロンでのご相談、
もしくはご自宅までの出張相談をご利用くださいm(__)m


https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
(わたしのもう一つのブログ、アメブロへ飛びます)


赤ちゃんやおっぱいの様子を見たりせず
お話しだけでだいじょうぶ、という場合には
オンライン相談も可能です♪

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ご予約可能な日程はこちらからご確認ください^^
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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 09:05Comments(0)授乳、子育て相談

断乳はどうしたら?混合はいつまで続けたら?授乳相談を承っております

2022年01月04日

明けましておめでとうございます♪




↑今年の我が家の年賀状。
もちろん、イラストはライオンですよ~。笑

さて、もうすぐ「晴れた日の助産院」として
再スタートから1年です。


助産院らしく、授乳相談もメニューに加えた昨年でしたが
たくさんの方にご予約をいただきました^^


いちばん多かったのが
やっぱり授乳関係ですかね。


母乳が出ているのか出ていないのかわからない、
ミルクをあげているけれど、母乳だけにするにはどうしたらいいのか
このまま母乳をあげていいのか、
体重の増えがあまりよくない、
吐き戻しが多く、不機嫌だけど飲ませすぎだろうか…
母乳の出が良すぎて赤ちゃんが苦しそう


…など…。


いろんなご相談をお伺いしましたm(__)m


母乳が足りている、足りていない、とか
体重増加についての悩みとかは


ある程度「答え」というのは決まっているのですが。
(乳幼児の体重増加の目安は決まっているし、
母乳が出ている、出ていないの目安もある。)


だけど、はっきりとした答えが出ない、
というご相談でも大丈夫なのです。


実際によくお伺いしたご相談としては

「混合で授乳をしているけれど、
このまま混合でいくべきか、ミルクだけにするべきか」

とか、

「夜間断乳をしたらいいのか」
「完全断乳の時期を迷っている」

とか

「復職後の母乳を続けたらいいのか、
それとも完全断乳して復職しようか」


というように、指針があって
「はっきりこう!」という答えが出ないような
ご相談でも大丈夫です。






最終的にどうしたらいいのかを決めるのは
もちろん、ママ自身です。

わたしは助産師なので、
いろんな人が同じ局面に立った時
どういう選択をしているのか、

という情報はたくさん持っていたりもします。


これまでのママたちの選択をお伝えして
ママの選択のひとつの手がかりにしていただいたりもしています。


あとは、ママが思ってもいなかった
第3の選択肢をご提示したりとか(^_-)-☆


そもそも今、断乳できる時期なのか、とか
今の母乳の量は今後どうなっていくのか、

また断乳の方法についてなど助産師ならではの
今後の診たてはもちろん、しています。

そのうえで、今後、ママはどういう選択をしていくのか…

一緒に考えていきたいと思っています^^


話すことで、自分の気持ちが整理できた、
とお話しされるママも、とても多いです。



こんなことでいいのかな…
と思わずに^^


子育てや授乳に関することで
お悩みがあれば、どうぞ授乳、子育て相談をご利用ください♪


実際に赤ちゃんの様子を見たり
おっぱいの様子を見てもらいたい、

とお考えの場合には、
助産院サロンでのご相談、
もしくはご自宅までの出張相談をご利用くださいm(__)m


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赤ちゃんやおっぱいの様子を見たりせず
お話しだけでだいじょうぶ、という場合には
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ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。

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●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。

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感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。

●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)

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当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。

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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 12:24Comments(0)授乳、子育て相談