おっぱいのトラブル(おっぱいマッサージ、母乳マッサージ)
2022年05月24日
ここ最近、ちょっとおっぱいのトラブルのママのケアが続いています。
今回のお話しは、傷や白斑は無いように見えるのに
片方のおっぱいが吸われると乳首が痛くて、
授乳が苦痛になってきた、という方。
最初は乳腺炎かな…とおもって
頻回に授乳をするようにしていたけれど
しこりになったり、おっぱいが張ったりすることもなく
ただただ乳首だけが痛い、とのことで
ご相談をいただきました。

見させていただいた感じ、
おっぱいの張りはない、とおっしゃっていましたが
全体的な張り感はありました^^
部分的に母乳が残った感じで
ぼてっとした重さもあって。
多分、少しずつ少しずつ張ってきた感じで
ずっと張り感のあるおっぱいだったから
張っていることに気づきにくかったですね。
でも乳腺炎かも…と思って頻回授乳や
授乳姿勢をいろいろ試していた結果なので
ちゃんとおっぱいのケアができていた、ということ♪
ちゃんとケアできていたから
本格的につまって乳腺炎にならずに経過できていたんです。
自信をもって大丈夫!
結論から言えば、白斑になったり
乳腺炎になるほどではなくても
小さなつまりがあったようです。
もとから、その乳腺もやや細めで
つまりやすさも感じました。
赤ちゃんがちゅぱちゅぱと音を立てて飲むのも
ちょっと気になって、とお話しされていましたが、
そうなんです。
ちゅぱちゅぱと音が鳴るときは
含む方が浅くなってしまっているサイン。
含み方が浅くなってしまうと
乳腺炎や白斑ができるリスクが高くなってしまいます><
知らず知らずのうちにおっぱいが張ってきてしまっていたので
乳輪や乳首のあたりも張ってむくみが出てきてしまって
乳首が短く、伸びも悪い状態になってしまっていました。
乳首が短くて伸びが悪いと、
吸いにくい状態になってしまって
浅含みの原因になってしまったり、
今回のお子さんにはなかったけど
赤ちゃんが乳首を引っ張って飲むようになるので
白斑や乳腺炎、乳首の傷になりやすくなってしまいます><
…と状況を確認したうえで
ケアに入ります。

当院ではおっぱいに触れる前に
あたま、肩、首、肩甲骨など
おっぱいに関わる筋肉のマッサージから入ります^^
おっぱいはおっぱいだけが単独であるわけではないので
まわりもケアしていくのが◎
で、首や肩、あたまのマッサージはママも
とっても気持ちいいです。笑
おっぱいを見させていただいて
まずは乳首に触れながら乳首のむくみと張りをとって、
おっぱいをマッサージしながら、
つまり気味の乳腺の搾乳。
つまりが取れて、おっぱいがふわふわになってきたらおしまい。
で、最後に授乳姿勢の確認。
授乳姿勢を変えるだけで
おっぱいトラブルのリスクはだいぶ減ります^^
おっぱいや乳首の張りが取れたので
ちゅぱちゅぱ音もなくなって
吸われる痛みもなくなった、とのことなので
ケア終了です^^
その後についてですが、
様子見にもう一度来てもらってもいいですし、
これで大丈夫そう、と思えばそれでおしまいでOKです^^
中には1回ではケアしきれない場合もあるので
その場合にはもう一度のご予約をお願いすることもあります。
ガチガチになっていたり、
しこりが大きいと、
1回では取りきれないこともあるし、
逆に1回では取ってしまわないほうがいいこともあります。
この点はご了承いただけると嬉しいな、と思っています。
ムダに何度も通ってもらったり、
ずっと通わないとだめ、ということはなく、
できるだけ最小の回数でケアを終えられるようにしています。
2回、3回とお越しいただかなければいけない場合も、
毎回、首、肩、肩胛骨、腕、あたまの
どこかのマッサージは毎回やるので…
ちょっと(だいぶ?)気持ちいいです。笑
おっぱい以外のマッサージも必要があってしていることだけど
育児に頑張っているママのご褒美にもなればいいな、と思っています。
2回、3回…と通うのは面倒だけど
マッサージが気持ちいいからがんばろう。
って思ってもらえたらいいかな、
なんて、わたしは考えていたりもします^^
赤ちゃんの身体の状態で
上手におっぱいを吸えなくて、
それがトラブルに結び付いていることもあります。
その際には、赤ちゃんのケアも含めながら
おっぱい全体のケアをしています^^
おっぱいがトラブってしまうと
自分の授乳がダメだったのかな…
と自信を無くしてしまうママもいらっしゃいます。
でも授乳をしていれば、
一度もまったくトラブルなく経過していく方は
まず、いません^^
一度トラブルを経験すれば
次はもっと早くに対処できるようになります。
トラブルも経験のうち。
落ちこまなくても大丈夫!
乳腺炎、白斑、授乳の痛み、
おっぱいの張り、つまり、痛みがありましたら
まずはLINE、メールでご相談ください^^
できればすぐに診たいと思うのですが
ご予約のスケジュールの関係で
それが難しい場合もあります…。
可能であればご相談を受けた翌日中には
ご予約を取れるように調整しています。
ご予約スケジュールに空きがなくても
まずは一度、ご相談くださいね♪
相談のみでも、マッサージ付きでも
赤ちゃんのケア込みでも
1回あたり5,000円となっています。
この際だからしっかり通って
トラブルをしっかり解消したい、
授乳姿勢をしっかり学びたい、
ちょっと通って母乳の量を増やしたい、
…という方には回数券がございます^^
4回で16,000円。
1回あたりの料金が1,000円オフになるので
ちょっとお得です^^
詳しいご案内はこちらです。
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
(わたしのもう一つのブログ、アメブロへ飛びます)
オンライン相談はこちら▼
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12690711151.html
ご予約可能な日程はこちらからご確認ください^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
感染対策をしっかりとしてお待ちしております!
+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku
●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html
●ご予約フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
●当サロンの営業時間、所在地等 http://sereno.naganoblog.jp/e2227668.html
●ご来店からの流れ http://sereno.naganoblog.jp/e2227687.html
●これまでのお客さまの感想はこちら http://sereno.naganoblog.jp/e2228992.html
●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
今回のお話しは、傷や白斑は無いように見えるのに
片方のおっぱいが吸われると乳首が痛くて、
授乳が苦痛になってきた、という方。
最初は乳腺炎かな…とおもって
頻回に授乳をするようにしていたけれど
しこりになったり、おっぱいが張ったりすることもなく
ただただ乳首だけが痛い、とのことで
ご相談をいただきました。

見させていただいた感じ、
おっぱいの張りはない、とおっしゃっていましたが
全体的な張り感はありました^^
部分的に母乳が残った感じで
ぼてっとした重さもあって。
多分、少しずつ少しずつ張ってきた感じで
ずっと張り感のあるおっぱいだったから
張っていることに気づきにくかったですね。
でも乳腺炎かも…と思って頻回授乳や
授乳姿勢をいろいろ試していた結果なので
ちゃんとおっぱいのケアができていた、ということ♪
ちゃんとケアできていたから
本格的につまって乳腺炎にならずに経過できていたんです。
自信をもって大丈夫!
結論から言えば、白斑になったり
乳腺炎になるほどではなくても
小さなつまりがあったようです。
もとから、その乳腺もやや細めで
つまりやすさも感じました。
赤ちゃんがちゅぱちゅぱと音を立てて飲むのも
ちょっと気になって、とお話しされていましたが、
そうなんです。
ちゅぱちゅぱと音が鳴るときは
含む方が浅くなってしまっているサイン。
含み方が浅くなってしまうと
乳腺炎や白斑ができるリスクが高くなってしまいます><
知らず知らずのうちにおっぱいが張ってきてしまっていたので
乳輪や乳首のあたりも張ってむくみが出てきてしまって
乳首が短く、伸びも悪い状態になってしまっていました。
乳首が短くて伸びが悪いと、
吸いにくい状態になってしまって
浅含みの原因になってしまったり、
今回のお子さんにはなかったけど
赤ちゃんが乳首を引っ張って飲むようになるので
白斑や乳腺炎、乳首の傷になりやすくなってしまいます><
…と状況を確認したうえで
ケアに入ります。

当院ではおっぱいに触れる前に
あたま、肩、首、肩甲骨など
おっぱいに関わる筋肉のマッサージから入ります^^
おっぱいはおっぱいだけが単独であるわけではないので
まわりもケアしていくのが◎
で、首や肩、あたまのマッサージはママも
とっても気持ちいいです。笑
おっぱいを見させていただいて
まずは乳首に触れながら乳首のむくみと張りをとって、
おっぱいをマッサージしながら、
つまり気味の乳腺の搾乳。
つまりが取れて、おっぱいがふわふわになってきたらおしまい。
で、最後に授乳姿勢の確認。
授乳姿勢を変えるだけで
おっぱいトラブルのリスクはだいぶ減ります^^
おっぱいや乳首の張りが取れたので
ちゅぱちゅぱ音もなくなって
吸われる痛みもなくなった、とのことなので
ケア終了です^^
その後についてですが、
様子見にもう一度来てもらってもいいですし、
これで大丈夫そう、と思えばそれでおしまいでOKです^^
中には1回ではケアしきれない場合もあるので
その場合にはもう一度のご予約をお願いすることもあります。
ガチガチになっていたり、
しこりが大きいと、
1回では取りきれないこともあるし、
逆に1回では取ってしまわないほうがいいこともあります。
この点はご了承いただけると嬉しいな、と思っています。
ムダに何度も通ってもらったり、
ずっと通わないとだめ、ということはなく、
できるだけ最小の回数でケアを終えられるようにしています。
2回、3回とお越しいただかなければいけない場合も、
毎回、首、肩、肩胛骨、腕、あたまの
どこかのマッサージは毎回やるので…
ちょっと(だいぶ?)気持ちいいです。笑
おっぱい以外のマッサージも必要があってしていることだけど
育児に頑張っているママのご褒美にもなればいいな、と思っています。
2回、3回…と通うのは面倒だけど
マッサージが気持ちいいからがんばろう。
って思ってもらえたらいいかな、
なんて、わたしは考えていたりもします^^
赤ちゃんの身体の状態で
上手におっぱいを吸えなくて、
それがトラブルに結び付いていることもあります。
その際には、赤ちゃんのケアも含めながら
おっぱい全体のケアをしています^^
おっぱいがトラブってしまうと
自分の授乳がダメだったのかな…
と自信を無くしてしまうママもいらっしゃいます。
でも授乳をしていれば、
一度もまったくトラブルなく経過していく方は
まず、いません^^
一度トラブルを経験すれば
次はもっと早くに対処できるようになります。
トラブルも経験のうち。
落ちこまなくても大丈夫!
乳腺炎、白斑、授乳の痛み、
おっぱいの張り、つまり、痛みがありましたら
まずはLINE、メールでご相談ください^^
できればすぐに診たいと思うのですが
ご予約のスケジュールの関係で
それが難しい場合もあります…。
可能であればご相談を受けた翌日中には
ご予約を取れるように調整しています。
ご予約スケジュールに空きがなくても
まずは一度、ご相談くださいね♪
相談のみでも、マッサージ付きでも
赤ちゃんのケア込みでも
1回あたり5,000円となっています。
この際だからしっかり通って
トラブルをしっかり解消したい、
授乳姿勢をしっかり学びたい、
ちょっと通って母乳の量を増やしたい、
…という方には回数券がございます^^
4回で16,000円。
1回あたりの料金が1,000円オフになるので
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ご予約可能な日程はこちらからご確認ください^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
感染対策をしっかりとしてお待ちしております!
+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku
●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html
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●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
DIYの看板ができました!
2022年05月22日
木製看板が出来上がりました!
わたしの手作り、DIYですー(≧∀≦)
ブログを更新しない間に、
せっせと看板を掘ってました…。笑
まずは、PCで文字を入力、印刷して、
レイアウト。

カーボン紙を敷いて転写。

息子が小学校で使った彫刻刀を拝借して
せっせと木彫り。
◯十年ぶりに彫刻刀を使いました。
手首と指と肩がバッキバキ!笑
彫り終わったらやすりをかけて…

転写して彫るのが、すっごい時間かかりました…(^^;;
彫り終わったら、天気の良い日に
耐水加工を兼ねて、塗料を塗り塗り。
ここまでで、だいぶ看板らしくなってきました。
彫り彫りで疲れ切ってたわたしも
ここからはテンションアップ!笑

しっかり乾かして、文字の部分を
白いアクリル絵の具で着色。

もうだいぶ看板!
最後のしあげは耐水、防カビのために
油性ニスをぬりぬり。

はい!完成ー♡

よーーく見れば
(よーく見なくても。笑)
アラはたくさんありますが…。
看板はじっくり見るものではなく、
遠目から見るものですから!笑
(前向きという名の開き直り)
これで良いでしょう!
不器用で美術の成績も良くなかったわたしにしては
上出来すぎる上出来!
長男からは「かっこいー!」
と言われましたし、
夫からは「思ったよりかなりいいね!」
と言われたのですが…。
いったいどんな出来を想像してたんだろう…。笑
黒板看板もあるんだけど
うち、目の前は狭いけど、
そこそこ交通量のある道路で。
結構なスピードで車が走るんですよね…。
一回、看板を立てておいていたら、
風がなんかで看板が道路に倒れてしまって。
交通の妨げになってしまったことがあったので、
早いとこ吊り下げ看板作らないと…
と、思って材料だけ買ってたんですけどね。笑
このたび、やーーっと
重過ぎる腰を持ち上げることができました。
我が院は自宅の一室。
見た目は完全にごく普通の民家。
大通りに面した店舗のような外観ではないので…。
この看板を目印にお越しいただけるといいかな、
と思ってます!
何かの用事でたまたまうちの前を通りがかって、
もしこの看板を見つけたら
「ここかぁー!」なんて思って
見てもらえたら嬉しいです♡
わたしの手作り、DIYですー(≧∀≦)
ブログを更新しない間に、
せっせと看板を掘ってました…。笑
まずは、PCで文字を入力、印刷して、
レイアウト。

カーボン紙を敷いて転写。

息子が小学校で使った彫刻刀を拝借して
せっせと木彫り。
◯十年ぶりに彫刻刀を使いました。
手首と指と肩がバッキバキ!笑
彫り終わったらやすりをかけて…

転写して彫るのが、すっごい時間かかりました…(^^;;
彫り終わったら、天気の良い日に
耐水加工を兼ねて、塗料を塗り塗り。
ここまでで、だいぶ看板らしくなってきました。
彫り彫りで疲れ切ってたわたしも
ここからはテンションアップ!笑

しっかり乾かして、文字の部分を
白いアクリル絵の具で着色。

もうだいぶ看板!
最後のしあげは耐水、防カビのために
油性ニスをぬりぬり。

はい!完成ー♡

よーーく見れば
(よーく見なくても。笑)
アラはたくさんありますが…。
看板はじっくり見るものではなく、
遠目から見るものですから!笑
(前向きという名の開き直り)
これで良いでしょう!
不器用で美術の成績も良くなかったわたしにしては
上出来すぎる上出来!
長男からは「かっこいー!」
と言われましたし、
夫からは「思ったよりかなりいいね!」
と言われたのですが…。
いったいどんな出来を想像してたんだろう…。笑
黒板看板もあるんだけど
うち、目の前は狭いけど、
そこそこ交通量のある道路で。
結構なスピードで車が走るんですよね…。
一回、看板を立てておいていたら、
風がなんかで看板が道路に倒れてしまって。
交通の妨げになってしまったことがあったので、
早いとこ吊り下げ看板作らないと…
と、思って材料だけ買ってたんですけどね。笑
このたび、やーーっと
重過ぎる腰を持ち上げることができました。
我が院は自宅の一室。
見た目は完全にごく普通の民家。
大通りに面した店舗のような外観ではないので…。
この看板を目印にお越しいただけるといいかな、
と思ってます!
何かの用事でたまたまうちの前を通りがかって、
もしこの看板を見つけたら
「ここかぁー!」なんて思って
見てもらえたら嬉しいです♡
断乳・卒乳は乳房マッサージを受けないとだめ?
2022年05月15日
お子さんが1歳を迎えてくると、
断乳や卒乳についてご相談をいただくことが多いです^^
断乳や卒乳は必ずしも助産院でのケアが必要でなく
ご自身でもすすめていくこともできます♪
基本的に、おっぱいはいつでもやめることはできます。
ただ、8カ月ごろまで(離乳食の2回食時期)に
断乳をされる場合には、母乳のかわりに
ミルクをあげたほうが良いでしょう。
9カ月以降(離乳食3回食)の断乳であれば
体重増加の様子や、離乳食の量、
また断乳以前の母乳の飲み方の様子を見ながら
必ずしもミルクは必要はなく、
おやつなどで補ってあげても大丈夫です^^

断乳(卒乳)の方法についてですが…^^
1歳ごろになってきて、もうほとんど授乳してなかった、
という方は、お子さんの様子をみて日程を決めたら
そのまんまフェードアウトにしてしまってだいじょうぶです。
もし軽く張ってきたら圧抜きをして
おっぱいをラクにしておきます。
搾乳をするとまた母乳が作られてしまうので
基本は搾乳はしません
が、どうしてもおっぱいがガチガチになったり
このままではしこりになってしまいそう><
というときにはおっぱいの張りが取れて
おっぱいや肩が軽くなる程度だけ搾乳をします。
おっぱいが張るのは3~5日程度。
それ以降はおっぱいの張りも楽になっていきます^^
お子さんが成長して、自然とおっぱいとさよならした場合でも
同じようなケアをしていけば大丈夫です^^
さて、また母乳がしっかり出ている状態での断乳(卒乳)の場合。
たとえば6カ月以前での断乳(卒乳)の場合です。
この場合はまだまだ母乳が作られているので
乳腺炎も起こしやすい状態
この場合、乳腺炎を起こすリスクがすごく高くなってしまいますTT
完全におっぱいをやめたい日まで
少し日程の余裕があるのであれば、
まずはおっぱいからの直接授乳の回数を
減らすところから始めていきます。
たとえば、その時点で7回あげていれば
それをまずは6回にしてみる。
授乳を減らしたことでおっぱいが張るようなら
圧抜きでおっぱいを楽にします。
それでもすっきりしない場合には
保冷剤をタオルで2重、3重にぐるぐる巻きにして
わきの下からおっぱいの両側を冷やします。
それでもガチガチになりそうなときには搾乳をします。
…が、搾りすぎてしまうと母乳が作られてしまうので
おっぱいがラクになったり、おっぱいや肩がラクになる程度でおしまいにします。
量にして100mlもしぼってしまうと、搾乳しすぎ><
どんなに搾っても、50ml程度に収めたいところではあります…><
それでもおっぱいがガチガチになって
これ以上授乳しないと乳腺炎になりそうだ
という場合には、お子さんに飲んでもらいます。
だいたい3日ぐらい授乳回数を減らしていくと
授乳を減らしてもおっぱいが張ることが少なくなっていくはずです。
このようなケアを繰り返しながら
授乳回数を少しずつ減らしていきます。
もし、すぐに断乳をしたい、とお考えの場合には
一気にすぱっと授乳をやめてしまいます。
この場合のケアも、上記の授乳回数をだんだん減らしていくケアと同じ。
圧抜きをして、それでも楽にならない場合には軽い搾乳と冷やすことで
おっぱいをケアしていきます。
…が、かなりおっぱいは相当に張ってくると思います。
もう無理、乳腺炎になりそうという場合には
お子さんに飲んでもらっておっぱいの張りを取り除きながら
断乳を進めていきます。
おっぱいの張りのピークは
断乳から1~3日目まで。
それ以降はがちがちに張ってきてしまうおっぱいも
だんだん張らなくなっていくはずです。
お子さんが生後6カ月以前で
一気におっぱいをやめると
おっぱいはかなり張ります><
おそらく、普通の生活するのがちょっと難しいくらい
おっぱいの張りを感じてしまうので
できれば3~5日ほどは遠出の外出は避けて
自宅にいられる日を選ぶと安心かと思います。
さらにできれば、おっぱいや体の締めつけが少ない
リラックスウェアで過ごすとより快適です♪
乳房内に残った母乳は、だんだんと体に自然吸収されていきますので
そのまんまで大丈夫。

…と、ここまではママのおっぱいのケア。
断乳や卒乳でもう1つ気がかりなのは
お子さんの様子。
ママはおっぱいをやめたくても
お子さんはおっぱいが大好きだったり。
おっぱい大好きなお子さんでも
「おっぱいとさよなら」がしんどいのは最初の3日。
最初の3日を過ぎると、
だんだんとおっぱいなしでも過ごせるようになっていきます。
でもそれまでの間は、泣かれたり
不機嫌になったり…
ママも心が折れるかもしれませんTT
おっぱいも張って苦しいかもしれないし、
お子さんも不機嫌になっちゃうし、で
ちょっと大変な数日になるかもしれませんが、
でもまずは3日です。
3日過ぎれば、状況は変わります♪
できればママとお子さんが二人っきりの日ではなくて
他にご家族がお休みの日だと
お子さんもママもストレスが少なく乗り切っていけるかなと思います。
断乳、卒乳の時期や
圧抜きや搾乳の方法、
スケジュールなどのご相談も
授乳相談で承っています^^
断乳卒乳をしようかどうか迷っている…という方も
お話しを聞きながら、いろんなケースのお話しをお伝えできます^^
(参考記事▶https://sereno.naganoblog.jp/e2633072.html)
助産院にお越しいただければ
実際に一緒におっぱいに触れながら
搾乳や圧抜きをご指導できます^^
特に実技指導が必要でなければ
オンラインでお話しだけでご相談にも乗れますので
ご検討ください♪
授乳相談はこちらをご覧ください(^_-)-☆
ご自宅までの出張も可能です^^
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
(わたしのもう一つのブログ、アメブロへ飛びます)
オンライン相談はこちら▼
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サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
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ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
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●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
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晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
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●ご予約フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
●当サロンの営業時間、所在地等 http://sereno.naganoblog.jp/e2227668.html
●ご来店からの流れ http://sereno.naganoblog.jp/e2227687.html
●これまでのお客さまの感想はこちら http://sereno.naganoblog.jp/e2228992.html
●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
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断乳や卒乳についてご相談をいただくことが多いです^^
断乳や卒乳は必ずしも助産院でのケアが必要でなく
ご自身でもすすめていくこともできます♪
基本的に、おっぱいはいつでもやめることはできます。
ただ、8カ月ごろまで(離乳食の2回食時期)に
断乳をされる場合には、母乳のかわりに
ミルクをあげたほうが良いでしょう。
9カ月以降(離乳食3回食)の断乳であれば
体重増加の様子や、離乳食の量、
また断乳以前の母乳の飲み方の様子を見ながら
必ずしもミルクは必要はなく、
おやつなどで補ってあげても大丈夫です^^

断乳(卒乳)の方法についてですが…^^
1歳ごろになってきて、もうほとんど授乳してなかった、
という方は、お子さんの様子をみて日程を決めたら
そのまんまフェードアウトにしてしまってだいじょうぶです。
もし軽く張ってきたら圧抜きをして
おっぱいをラクにしておきます。
搾乳をするとまた母乳が作られてしまうので
基本は搾乳はしません
が、どうしてもおっぱいがガチガチになったり
このままではしこりになってしまいそう><
というときにはおっぱいの張りが取れて
おっぱいや肩が軽くなる程度だけ搾乳をします。
おっぱいが張るのは3~5日程度。
それ以降はおっぱいの張りも楽になっていきます^^
お子さんが成長して、自然とおっぱいとさよならした場合でも
同じようなケアをしていけば大丈夫です^^
さて、また母乳がしっかり出ている状態での断乳(卒乳)の場合。
たとえば6カ月以前での断乳(卒乳)の場合です。
この場合はまだまだ母乳が作られているので
乳腺炎も起こしやすい状態
この場合、乳腺炎を起こすリスクがすごく高くなってしまいますTT
完全におっぱいをやめたい日まで
少し日程の余裕があるのであれば、
まずはおっぱいからの直接授乳の回数を
減らすところから始めていきます。
たとえば、その時点で7回あげていれば
それをまずは6回にしてみる。
授乳を減らしたことでおっぱいが張るようなら
圧抜きでおっぱいを楽にします。
それでもすっきりしない場合には
保冷剤をタオルで2重、3重にぐるぐる巻きにして
わきの下からおっぱいの両側を冷やします。
それでもガチガチになりそうなときには搾乳をします。
…が、搾りすぎてしまうと母乳が作られてしまうので
おっぱいがラクになったり、おっぱいや肩がラクになる程度でおしまいにします。
量にして100mlもしぼってしまうと、搾乳しすぎ><
どんなに搾っても、50ml程度に収めたいところではあります…><
それでもおっぱいがガチガチになって
これ以上授乳しないと乳腺炎になりそうだ
という場合には、お子さんに飲んでもらいます。
だいたい3日ぐらい授乳回数を減らしていくと
授乳を減らしてもおっぱいが張ることが少なくなっていくはずです。
このようなケアを繰り返しながら
授乳回数を少しずつ減らしていきます。
もし、すぐに断乳をしたい、とお考えの場合には
一気にすぱっと授乳をやめてしまいます。
この場合のケアも、上記の授乳回数をだんだん減らしていくケアと同じ。
圧抜きをして、それでも楽にならない場合には軽い搾乳と冷やすことで
おっぱいをケアしていきます。
…が、かなりおっぱいは相当に張ってくると思います。
もう無理、乳腺炎になりそうという場合には
お子さんに飲んでもらっておっぱいの張りを取り除きながら
断乳を進めていきます。
おっぱいの張りのピークは
断乳から1~3日目まで。
それ以降はがちがちに張ってきてしまうおっぱいも
だんだん張らなくなっていくはずです。
お子さんが生後6カ月以前で
一気におっぱいをやめると
おっぱいはかなり張ります><
おそらく、普通の生活するのがちょっと難しいくらい
おっぱいの張りを感じてしまうので
できれば3~5日ほどは遠出の外出は避けて
自宅にいられる日を選ぶと安心かと思います。
さらにできれば、おっぱいや体の締めつけが少ない
リラックスウェアで過ごすとより快適です♪
乳房内に残った母乳は、だんだんと体に自然吸収されていきますので
そのまんまで大丈夫。

…と、ここまではママのおっぱいのケア。
断乳や卒乳でもう1つ気がかりなのは
お子さんの様子。
ママはおっぱいをやめたくても
お子さんはおっぱいが大好きだったり。
おっぱい大好きなお子さんでも
「おっぱいとさよなら」がしんどいのは最初の3日。
最初の3日を過ぎると、
だんだんとおっぱいなしでも過ごせるようになっていきます。
でもそれまでの間は、泣かれたり
不機嫌になったり…
ママも心が折れるかもしれませんTT
おっぱいも張って苦しいかもしれないし、
お子さんも不機嫌になっちゃうし、で
ちょっと大変な数日になるかもしれませんが、
でもまずは3日です。
3日過ぎれば、状況は変わります♪
できればママとお子さんが二人っきりの日ではなくて
他にご家族がお休みの日だと
お子さんもママもストレスが少なく乗り切っていけるかなと思います。
断乳、卒乳の時期や
圧抜きや搾乳の方法、
スケジュールなどのご相談も
授乳相談で承っています^^
断乳卒乳をしようかどうか迷っている…という方も
お話しを聞きながら、いろんなケースのお話しをお伝えできます^^
(参考記事▶https://sereno.naganoblog.jp/e2633072.html)
助産院にお越しいただければ
実際に一緒におっぱいに触れながら
搾乳や圧抜きをご指導できます^^
特に実技指導が必要でなければ
オンラインでお話しだけでご相談にも乗れますので
ご検討ください♪
授乳相談はこちらをご覧ください(^_-)-☆
ご自宅までの出張も可能です^^
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
(わたしのもう一つのブログ、アメブロへ飛びます)
オンライン相談はこちら▼
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12690711151.html
ご予約可能な日程はこちらからご確認ください^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
感染対策をしっかりとしてお待ちしております!
+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku
●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html
●ご予約フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
●当サロンの営業時間、所在地等 http://sereno.naganoblog.jp/e2227668.html
●ご来店からの流れ http://sereno.naganoblog.jp/e2227687.html
●これまでのお客さまの感想はこちら http://sereno.naganoblog.jp/e2228992.html
●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
会陰マッサージ以外の裂傷予防方法
2022年05月11日
妊婦さんの中には、
出産時の会陰裂傷(おしもの傷)を
なるべくなら避けたい…!と思っている方も多いはず。
でも会陰マッサージには抵抗あるな~
という方もいらっしゃるはず。
わたし自身も、実は抵抗ありますね…^^;
会陰マッサージは、たしかに会陰裂傷に
一定の効果はあると、わたしは感じています^^
そもそも会陰裂傷はなぜ起こるのかといえば、
膣と肛門の間の会陰部分が固く、伸びが悪いと
出産時裂けてしまう(会陰裂傷)と言われています。
会陰マッサージは、会陰をマッサージして
伸びを良くすることが目的。
肩こりをもんでほぐす、みたいなイメージなので
マッサージしてあげれば柔らかくほぐれるので
出産時の伸びも良くなります。
でも実は、会陰裂傷の原因は
会陰の状態だけではなくて、
裂傷を作ってしまう原因がいくつかあるんです。
まず1つ目。
出産時、わたしたち助産師は
会陰保護、という手技でママたちのおしもを守ります。
赤ちゃんたちが陣痛とともに降りてくる力って
予想以上に強いんです…!
その強さにまかせてしまうと
会陰に負担がかかってしまうので
会陰に手を添えて、赤ちゃんが降りてくる力を
上手にコントロールしつつ
会陰の裂傷を予防します。
このときに、会陰保護がうまくいかないと
会陰の伸びが良くても裂けてしまうことがあります…。
(会陰裂傷は助産師の恥!と言われていたりもしますが
経験がものを言う世界なので…TT
本当に申し訳ない…)
2つ目は、息んではいけないタイミングで息むこと。
一度お産を経験された方なら
ご存知かと思うのですが…。
出産の最後の最後、
「もう息んじゃダメ!力を抜いて!」
と言われて、は!は!は!という呼吸を
誘導されます。
この最後のタイミングって、
いちばん赤ちゃんの頭が会陰を押してくるタイミングなので
この時にうまく力を逃せずに
ママの体に力が入った状態だと
やっぱり裂けてしまいます…。
そして3つ目。
あかちゃんの回旋の状態。
赤ちゃんは顎を胸に近づけて
自身の後頭部を先進部位にして
体をきゅ~と丸めて産道を進んできます。
その姿勢が、一番赤ちゃんの体が最小になるので
ママの体を傷つけずに出てこれる姿勢と言われています。
このときに、赤ちゃんが上手に
顎を胸に近づけることができないと
赤ちゃんの姿勢が少し大きくなってしまうので、
ママの体が傷つきやすくなってしまうので
それが膣壁裂傷や会陰裂傷になってしまったりすることも…。
そして4つめ、最後!
出産の最後のタイミング、
赤ちゃんの頭がもう見えてきているのに
最後の最後で息む力が足りないと
長い時間会陰に赤ちゃんが降りてくる力が
ぐ~っとかかるので、
それで会陰に傷がついてしまうことがあります。
この場合、いわゆる血まめの会陰血種になることも…。
(息む力以外にも、何らかの原因で
赤ちゃんが降りてこられなくなると
これもやっぱり裂傷や血種の原因になります。)
このように会陰裂傷の原因って
会陰の伸びだけの問題ではないので
会陰マッサージをしたからといって
100%、裂傷を予防することができる、
とは言えないのですが…。
ですが、会陰マッサージをして
伸びを良くしておくことで
会陰の裂傷を最小限にすることはできます(^_-)-☆
会陰マッサージに抵抗がある方は
会陰マッサージ用のオイルでパックしておくだけでも
予防の効果は期待できますし^^
最後の最後「もう息んだらダメ!」と言われたら
体のちからを抜いて息まない、ということを意識されると
会陰裂傷を予防できます^^
(…とはいえ、一番息みたいタイミングなので
それも大変なことなんですよね)
当院では会陰マッサージに抵抗がある方へ
おしもには触れないストレッチでの会陰のセルフケアを
お伝えしています(^_-)-☆
いちばんいいのはもちろんマッサージだけど
ストレッチで会陰を動かしてあげるのも
予防効果は高いです✌
骨盤調整をすると、骨盤のゆがみが整います。
(当たり前ですね…。笑)
骨盤調整をすると、体のバランスが良くなるので
日常生活の中の歩く、座るといった動作の中で
会陰を効果的に使うことができるようになります^^
そしてね、赤ちゃんが産道を降りてくる時の姿勢。
これって、骨盤の形が関係している、
とも言われています。
骨盤を整えることで、赤ちゃんが
いちばん小さな良い姿勢で産道を降りてこれるので
会陰や膣壁の裂傷を最小限にできることも^^
もし出産時の会陰裂傷を最小限にしたい、
できれば裂傷なしにしたい…という方は
マタニティ骨盤調整も、とってもおすすめです(^_-)-☆
会陰マッサージ代わりの
セルフケアストレッチもお伝えしていますし、
マタニティ骨盤調整では、おしもには触れずに
会陰とつながる部分の筋肉を緩めて、整えています。
そうすることで、会陰の伸びを良くすることができます。
呼吸法の練習や力の抜き方(弛緩法)の
練習もできます^^
特に2人目以降のお産で
一人目のお産で会陰裂傷や会陰切開の傷がある方は
傷がある部分の伸びは悪くなってしまうので、
また裂けてしまう可能性が大…。
できるだけ傷を最小限に収めるために
ぜひマタニティ骨盤調整をうけてみませんか^^
当院の施術例です。
左が施術前、右が施術後です。


どちらの方も骨盤にゆがみがあって
施術前は体が前に傾いてしまっていますが
施術後は姿勢良く、体の傾きが良くなっています。
体が傾いたままだと腰痛やむくみの原因になってしまうことも…。
もちろん会陰がむくむこともあるのですが、
会陰のむくみは伸びを悪くしてしまうので
裂傷の原因にもなってしまいます><

骨盤のゆがみが整っています。
前回のお産で会陰の傷がつらかった、
できれば会陰の傷を作りたくない…
お産に対して不安がある、
という方はぜひ、マタニティ骨盤調整をご利用ください^^
繰り返し受けられることで
より会陰の伸びも良くなっていきますので
お時間のある方は6回、4回のコースがおすすめですm(__)m
痛いことはしないので…
ゆったりとリラックスしながら受けていただけます。
ほぼほぼ皆さん、途中で寝落ちされます。笑
それぐらい心地よいマッサージなので
妊娠中のリラックス、気分転換のマッサージにもどうぞ♡
骨盤調整の施術のご案内はこちらです。
●マタニティ骨盤調整 http://sereno.naganoblog.jp/e2194214.html
●産後の骨盤調整 → http://sereno.naganoblog.jp/e2063375.html
ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
す~っと体がラクになる感は爽快です♡
マタニティ骨盤調整も出張ケアを受け付けておりますm(__)m
産後の方でも妊婦さんでもお子さんと一緒に施術をうけたい方、
外出を控えたい方は、
出張施術にて承っております。
出張施術についてはこちらです
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2280548.html
詳しいご予約状況はこちらをご覧くださいませ。
ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
感染対策をしっかりとしてお待ちしております!
+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
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助産師:川口晴美
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●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
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出産時の会陰裂傷(おしもの傷)を
なるべくなら避けたい…!と思っている方も多いはず。
でも会陰マッサージには抵抗あるな~
という方もいらっしゃるはず。
わたし自身も、実は抵抗ありますね…^^;
会陰マッサージは、たしかに会陰裂傷に
一定の効果はあると、わたしは感じています^^
そもそも会陰裂傷はなぜ起こるのかといえば、
膣と肛門の間の会陰部分が固く、伸びが悪いと
出産時裂けてしまう(会陰裂傷)と言われています。
会陰マッサージは、会陰をマッサージして
伸びを良くすることが目的。
肩こりをもんでほぐす、みたいなイメージなので
マッサージしてあげれば柔らかくほぐれるので
出産時の伸びも良くなります。
でも実は、会陰裂傷の原因は
会陰の状態だけではなくて、
裂傷を作ってしまう原因がいくつかあるんです。
まず1つ目。
出産時、わたしたち助産師は
会陰保護、という手技でママたちのおしもを守ります。
赤ちゃんたちが陣痛とともに降りてくる力って
予想以上に強いんです…!
その強さにまかせてしまうと
会陰に負担がかかってしまうので
会陰に手を添えて、赤ちゃんが降りてくる力を
上手にコントロールしつつ
会陰の裂傷を予防します。
このときに、会陰保護がうまくいかないと
会陰の伸びが良くても裂けてしまうことがあります…。
(会陰裂傷は助産師の恥!と言われていたりもしますが
経験がものを言う世界なので…TT
本当に申し訳ない…)
2つ目は、息んではいけないタイミングで息むこと。
一度お産を経験された方なら
ご存知かと思うのですが…。
出産の最後の最後、
「もう息んじゃダメ!力を抜いて!」
と言われて、は!は!は!という呼吸を
誘導されます。
この最後のタイミングって、
いちばん赤ちゃんの頭が会陰を押してくるタイミングなので
この時にうまく力を逃せずに
ママの体に力が入った状態だと
やっぱり裂けてしまいます…。
そして3つ目。
あかちゃんの回旋の状態。
赤ちゃんは顎を胸に近づけて
自身の後頭部を先進部位にして
体をきゅ~と丸めて産道を進んできます。
その姿勢が、一番赤ちゃんの体が最小になるので
ママの体を傷つけずに出てこれる姿勢と言われています。
このときに、赤ちゃんが上手に
顎を胸に近づけることができないと
赤ちゃんの姿勢が少し大きくなってしまうので、
ママの体が傷つきやすくなってしまうので
それが膣壁裂傷や会陰裂傷になってしまったりすることも…。
そして4つめ、最後!
出産の最後のタイミング、
赤ちゃんの頭がもう見えてきているのに
最後の最後で息む力が足りないと
長い時間会陰に赤ちゃんが降りてくる力が
ぐ~っとかかるので、
それで会陰に傷がついてしまうことがあります。
この場合、いわゆる血まめの会陰血種になることも…。
(息む力以外にも、何らかの原因で
赤ちゃんが降りてこられなくなると
これもやっぱり裂傷や血種の原因になります。)
このように会陰裂傷の原因って
会陰の伸びだけの問題ではないので
会陰マッサージをしたからといって
100%、裂傷を予防することができる、
とは言えないのですが…。
ですが、会陰マッサージをして
伸びを良くしておくことで
会陰の裂傷を最小限にすることはできます(^_-)-☆
会陰マッサージに抵抗がある方は
会陰マッサージ用のオイルでパックしておくだけでも
予防の効果は期待できますし^^
最後の最後「もう息んだらダメ!」と言われたら
体のちからを抜いて息まない、ということを意識されると
会陰裂傷を予防できます^^
(…とはいえ、一番息みたいタイミングなので
それも大変なことなんですよね)
当院では会陰マッサージに抵抗がある方へ
おしもには触れないストレッチでの会陰のセルフケアを
お伝えしています(^_-)-☆
いちばんいいのはもちろんマッサージだけど
ストレッチで会陰を動かしてあげるのも
予防効果は高いです✌
骨盤調整をすると、骨盤のゆがみが整います。
(当たり前ですね…。笑)
骨盤調整をすると、体のバランスが良くなるので
日常生活の中の歩く、座るといった動作の中で
会陰を効果的に使うことができるようになります^^
そしてね、赤ちゃんが産道を降りてくる時の姿勢。
これって、骨盤の形が関係している、
とも言われています。
骨盤を整えることで、赤ちゃんが
いちばん小さな良い姿勢で産道を降りてこれるので
会陰や膣壁の裂傷を最小限にできることも^^
もし出産時の会陰裂傷を最小限にしたい、
できれば裂傷なしにしたい…という方は
マタニティ骨盤調整も、とってもおすすめです(^_-)-☆
会陰マッサージ代わりの
セルフケアストレッチもお伝えしていますし、
マタニティ骨盤調整では、おしもには触れずに
会陰とつながる部分の筋肉を緩めて、整えています。
そうすることで、会陰の伸びを良くすることができます。
呼吸法の練習や力の抜き方(弛緩法)の
練習もできます^^
特に2人目以降のお産で
一人目のお産で会陰裂傷や会陰切開の傷がある方は
傷がある部分の伸びは悪くなってしまうので、
また裂けてしまう可能性が大…。
できるだけ傷を最小限に収めるために
ぜひマタニティ骨盤調整をうけてみませんか^^
当院の施術例です。
左が施術前、右が施術後です。


どちらの方も骨盤にゆがみがあって
施術前は体が前に傾いてしまっていますが
施術後は姿勢良く、体の傾きが良くなっています。
体が傾いたままだと腰痛やむくみの原因になってしまうことも…。
もちろん会陰がむくむこともあるのですが、
会陰のむくみは伸びを悪くしてしまうので
裂傷の原因にもなってしまいます><

骨盤のゆがみが整っています。
前回のお産で会陰の傷がつらかった、
できれば会陰の傷を作りたくない…
お産に対して不安がある、
という方はぜひ、マタニティ骨盤調整をご利用ください^^
繰り返し受けられることで
より会陰の伸びも良くなっていきますので
お時間のある方は6回、4回のコースがおすすめですm(__)m
痛いことはしないので…
ゆったりとリラックスしながら受けていただけます。
ほぼほぼ皆さん、途中で寝落ちされます。笑
それぐらい心地よいマッサージなので
妊娠中のリラックス、気分転換のマッサージにもどうぞ♡
骨盤調整の施術のご案内はこちらです。
●マタニティ骨盤調整 http://sereno.naganoblog.jp/e2194214.html
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メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
す~っと体がラクになる感は爽快です♡
マタニティ骨盤調整も出張ケアを受け付けておりますm(__)m
産後の方でも妊婦さんでもお子さんと一緒に施術をうけたい方、
外出を控えたい方は、
出張施術にて承っております。
出張施術についてはこちらです
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2280548.html
詳しいご予約状況はこちらをご覧くださいませ。
ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
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ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
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●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
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肩甲骨辺りの張り
2022年05月09日
授乳や抱っこをしていると…、
そうでなかったとしても
肩甲骨まわりに張りを感じて
苦しい!と思うことはありませんか??
肩じゃなくて、もっと下の肩甲骨なんだよね~…みたいな。
肩だったらギリギリ手が届くのに
肩甲骨まわりはなかなか手が届かないので
なかなかやっかいでしんどいです。
家族がいれば頼めばいいのだけれど…
断られたりもしますしね^^;
さて肩甲骨まわりが張って苦しい、
コリを感じる場合にも骨盤のゆがみや開きは関係しています。
左右の肩甲骨のどちらかだけに
コリや張りを感じる場合には
骨盤にゆがみがあります。
コリや張りがある方の骨盤が
前に出ています。
いわゆる、骨盤のねじれのゆがみです。
肩甲骨の下のほうや
肩甲骨全体にコリや張りを感じる場合には
骨盤が開いていたり、前傾、後傾というゆがみが関係しています。
本来、抱っこをするときには
腹筋や骨盤で赤ちゃんや自分の体の重さを
支えるものなのですが…。
産後はホルモンの関係や妊娠中の負荷などで
体全体の筋肉が低下してしまっている状態。
とりわけ、腹筋の力は低下してしまいます
そのために本来は腹筋で支える赤ちゃんの重みを
別の場所で支えることになってしまい…。
肩甲骨まわりにコリや張りを感じて苦しい方というのは
肩甲骨で重みをささえてしまっている状態。

こんな感じ。
骨盤のゆがみや開きを整えると
もどかしい肩甲骨まわりのコリや張りはラクになります♡
私自身、子供たちが小さいころ、
肩甲骨まわりのコリ、張り、痛みで悩んでいたんです。
そのころに骨盤について学びを深めていたので
施術をしてもらったり、セルフケアですっきりよくなりました♪
今でも時々肩甲骨まわりにコリを感じるので、
その時はセルフケアで整えています^^
授乳の時期は1年ぐらいで終わっても
抱っこの時期は、2,3歳まで続きます。
そして最初は小さかった赤ちゃんも
どんどん大きく幼児になっていくので、
ママへの体の負担もどんどん大きく、
肩甲骨への負担も増えていってしまいます><
肩甲骨まわりにコリや張りがあると
呼吸も浅くなるので、疲れやすかったり、
イライラしたり、落ちこみやすくなってしまうことも…。
母乳をあげているママですと
乳腺炎や白斑のリスクも高くなってしまいます
ぜひ早いうちにケアしておきましょう♪
当院での施術例です。
左が施術前、右が施術後です。

施術前後で姿勢が改善しています。
施術前のこの姿勢で抱っこをすると
まさに肩甲骨まわりに重みがかかって
肩甲骨まわりにコリや張りが生まれてきそうですね。

反り腰が改善して、姿勢が良くなりました♪
セルフケアもお伝えしますので、
肩甲骨まわりのこりや張りでお悩みの方は
ぜひご予約をどうぞ♪
●産後の骨盤調整 → http://sereno.naganoblog.jp/e2063375.html
お子さんがいても骨盤調整をうけたい、
コロナ禍で外出が心配…という方は
出張施術をどうぞ^^
●お子さんと一緒にご自宅で骨盤調整が受けられる、出張施術についてはこちらです
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2280548.html
ご予約は…
メールでのご予約 https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
LINEからのご予約 https://line.me/R/ti/p/%40cww7859r
ご予約状況はこちらからご確認ください。
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^
感染対策をしっかりとしてお待ちしております!
◇インスタグラム→→→https://www.instagram.com/haretahino_midwifery_home
+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku
●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html
●ご予約フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
●当サロンの営業時間、所在地等 http://sereno.naganoblog.jp/e2227668.html
●ご来店からの流れ http://sereno.naganoblog.jp/e2227687.html
●これまでのお客さまの感想はこちら http://sereno.naganoblog.jp/e2228992.html
●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
そうでなかったとしても
肩甲骨まわりに張りを感じて
苦しい!と思うことはありませんか??
肩じゃなくて、もっと下の肩甲骨なんだよね~…みたいな。
肩だったらギリギリ手が届くのに
肩甲骨まわりはなかなか手が届かないので
なかなかやっかいでしんどいです。
家族がいれば頼めばいいのだけれど…
断られたりもしますしね^^;
さて肩甲骨まわりが張って苦しい、
コリを感じる場合にも骨盤のゆがみや開きは関係しています。
左右の肩甲骨のどちらかだけに
コリや張りを感じる場合には
骨盤にゆがみがあります。
コリや張りがある方の骨盤が
前に出ています。
いわゆる、骨盤のねじれのゆがみです。
肩甲骨の下のほうや
肩甲骨全体にコリや張りを感じる場合には
骨盤が開いていたり、前傾、後傾というゆがみが関係しています。
本来、抱っこをするときには
腹筋や骨盤で赤ちゃんや自分の体の重さを
支えるものなのですが…。
産後はホルモンの関係や妊娠中の負荷などで
体全体の筋肉が低下してしまっている状態。
とりわけ、腹筋の力は低下してしまいます
そのために本来は腹筋で支える赤ちゃんの重みを
別の場所で支えることになってしまい…。
肩甲骨まわりにコリや張りを感じて苦しい方というのは
肩甲骨で重みをささえてしまっている状態。

こんな感じ。
骨盤のゆがみや開きを整えると
もどかしい肩甲骨まわりのコリや張りはラクになります♡
私自身、子供たちが小さいころ、
肩甲骨まわりのコリ、張り、痛みで悩んでいたんです。
そのころに骨盤について学びを深めていたので
施術をしてもらったり、セルフケアですっきりよくなりました♪
今でも時々肩甲骨まわりにコリを感じるので、
その時はセルフケアで整えています^^
授乳の時期は1年ぐらいで終わっても
抱っこの時期は、2,3歳まで続きます。
そして最初は小さかった赤ちゃんも
どんどん大きく幼児になっていくので、
ママへの体の負担もどんどん大きく、
肩甲骨への負担も増えていってしまいます><
肩甲骨まわりにコリや張りがあると
呼吸も浅くなるので、疲れやすかったり、
イライラしたり、落ちこみやすくなってしまうことも…。
母乳をあげているママですと
乳腺炎や白斑のリスクも高くなってしまいます
ぜひ早いうちにケアしておきましょう♪
当院での施術例です。
左が施術前、右が施術後です。

施術前後で姿勢が改善しています。
施術前のこの姿勢で抱っこをすると
まさに肩甲骨まわりに重みがかかって
肩甲骨まわりにコリや張りが生まれてきそうですね。

反り腰が改善して、姿勢が良くなりました♪
セルフケアもお伝えしますので、
肩甲骨まわりのこりや張りでお悩みの方は
ぜひご予約をどうぞ♪
●産後の骨盤調整 → http://sereno.naganoblog.jp/e2063375.html
お子さんがいても骨盤調整をうけたい、
コロナ禍で外出が心配…という方は
出張施術をどうぞ^^
●お子さんと一緒にご自宅で骨盤調整が受けられる、出張施術についてはこちらです
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+++++当サロンのにおける感染対策++++++
●当面の間、ご予約可能な人数を制限しております。
●玄関で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●当サロンはセラピスト1名のサロンです。
サロン内で他お客様(不特定多数)の接触はありませんのでご安心ください。
●サロンルームは加湿器を2台、ストーブを2台使用し、ウィルスが好む「低湿・低温」を避けて、
ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
感染拡大がおさまるまでは使い捨て紙コップにて提供させていただきます。
●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
●1日の営業終了後、すべてのアルコール消毒と1時間以上の換気、
1時間以上の室内の紫外線殺菌を行っています。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
晴れた日の助産院
助産師:川口晴美
◆HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/serenosaku
●当サロンのメニューはこちら (骨盤調整・ダイエットエステ・アロマ・出張ケア) http://sereno.naganoblog.jp/e2519117.html
●ご予約フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S1302997/
●当サロンの営業時間、所在地等 http://sereno.naganoblog.jp/e2227668.html
●ご来店からの流れ http://sereno.naganoblog.jp/e2227687.html
●これまでのお客さまの感想はこちら http://sereno.naganoblog.jp/e2228992.html
●整体サロン・エステサロンがはじめてというお客様へ http://sereno.naganoblog.jp/e2519063.html
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
母乳が出すぎて、赤ちゃんが吸ってもおっぱいが張ってつらいとき(母乳分泌過多)
2022年05月05日
当院は助産院です^^
助産院は産後のママや赤ちゃんの
困った!や不安…をご相談していただく場所^^
母乳が出なくて困っている、とか
乳腺炎になってしまった、とか
そんな場合だけではなくて
母乳が出すぎて困っている、という
いわゆる、母乳分泌過多のママのご相談も受けつけています。

とにかく常におっぱいが張って苦しくて
授乳時間になってやっと赤ちゃんが飲んでくれても
片方をちょっと飲んで赤ちゃんが満足しちゃって
おっぱいがぜんぜんラクにならない、とか。
飲んでもらっても、おっぱいの張りが
ぜんぜんラクにならずに
自分で搾乳を繰り返している、とか。
赤ちゃんは寝ているのに、
自分のおっぱいが張って苦しくて
自分は寝られない、とか
せっかく起こして飲ませても
数分だけで寝てしまって、
張りが取れなくて寝られない…とか。
常におっぱいが張って痛いくらいなのに
赤ちゃんがあまり飲まずに、張りがラクにならない、
というケースは、母乳分泌過多です。
途中で赤ちゃんが乳首を離すと
シャワーのようにぴゅ~と母乳が吹き出したり、
母乳はきちんと出ているのに
赤ちゃんが母乳でむせこんだり、
口のはしからごぼごぼと母乳をこぼして苦しそうで、
上手に授乳ができなかったり。
(それで搾乳して哺乳瓶で授乳をしているママもいるかな…)
赤ちゃんがげっぷをうまく出せずに
常にうなったり、不機嫌で泣いたり、
便秘ぎみだったり、おなかの張りが強くて
お布団に寝かせておくとすぐに泣いて不機嫌だったり、
まとまったうんちは出ないけれど
しょっちゅう唸って、苦しそうに泣いて、
付着程度のうんちがしょっちゅうおむつについていたり、
とか、そういうことが
赤ちゃんが不機嫌でずっと泣いている、
ということもよく見られるケースも多いです。

この場合、どうしてもおっぱいが張って苦しいし、
乳腺炎のリスクもあるので
おっぱいがすっきりするまで
搾乳をしているママも多いかと思います。
ですが、搾乳のし過ぎも逆効果。
母乳は搾れば搾るほど
もっと作ろうとするので
さらに分泌過多になってしまいます。
もし常におっぱいが張って苦しくて
もしかして母乳が出すぎなのかも、
と思ったら。
搾乳ではなくて、圧抜きにしてみましょう^^
圧抜きの動画はこちら↓
(私のもう1つのブログ、アメブロに飛びます。)
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12741068292.html
やり方について書いています^^
圧抜きするだけでもおっぱいはラクになるし、
おっぱいが張ってくることも少なくなっていきます^^
母乳分泌過多の場合、授乳姿勢を工夫してみるのもおすすめです♪
母乳分泌過多の場合には、レイドバックと呼ばれる
授乳姿勢が良いと言われています。
母乳も重力の影響を受けるので、
乳首やおっぱいが下向きになってしまうと
余計におっぱいが出てしまって
赤ちゃんが上手に飲めなくなってしまいます。
レイドバック授乳は、おっぱいや乳首が下向きはならないので
おっぱいの出すぎを抑制してあげることができます^^
検索してみると、やり方が書いてあるので
見てみても良いかと思います^^
それでもダメなときには、片側授乳もありますが…。
これは乳腺炎のリスクや母乳を必要以上に減らしてしまう可能性もあるので
自分ひとりではやらないほうがいいかな、と思っています…m(__)m
当院でも圧抜きのご指導や
授乳姿勢の見直し、
必要であれば片側授乳のご指導も行っています^^
おっぱいが張って苦しくて、赤ちゃんは寝ていても
ぜんぜんねられなかったのが寝られるようになった、
常におっぱいが張って苦しくて、
搾乳ばかりしていたけれど、
母乳の量がコントロールされてきて、
赤ちゃんも上手に飲めるようになってきた、
母乳を飲むと赤ちゃんが苦しそうにうなって泣いていたのに、
お布団で寝てくれるようになった、
と、感想をいただいています^^
助産院、もしくは出張でのご相談の場合
実際に授乳の様子、おっぱいの様子を見て
一緒に圧抜きの練習もできます^^
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12667893703.html
実際におっぱいを見てもらわなくても大丈夫で
とにかくお話しだけ聞いて、対処法を知りたいという方は
オンラインでの授乳相談も可能です^^
https://ameblo.jp/web-midwife/entry-12690711151.html
困ったときはどうぞ、ご相談ください^^
詳しいご予約状況はこちらをご覧くださいませ。
ときどきご予約変更があるので、ちょくちょくご覧いただくと
予約したい日程に空きがでるかもしれません^^
>>>http://sereno.naganoblog.jp/e2591130.html
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ウィルスの飛散、喉や鼻への付着を予防しております。
●常時、空気清浄機を使用しております。
●ご予約とご予約の間に、15分以上の室内の紫外線殺菌と、1時間以上の窓をあけた換気を行っています。
●日頃より、リネン類はお客様おひとり様ごとにすべて洗濯済みのものと交換をしております。
●お客様がお帰りになりましたあと、ドアノブ、テーブル、使用物品はすべてアルコール消毒を行います。
●施術後にお出ししているサービスドリンクですが
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●施術中、10分ほどの換気の時間を設けております。
(冬期間は室内換気扇を常時使用し、常に換気が保たれている状態を維持しております。)
●日頃より施術中はマスクをして施術をしておりましたが、
当面の間、お出迎えからお見送りまで常にマスクをして対応させていただきます。
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母乳が出なくて困っている、とか
乳腺炎になってしまった、とか
そんな場合だけではなくて
母乳が出すぎて困っている、という
いわゆる、母乳分泌過多のママのご相談も受けつけています。

とにかく常におっぱいが張って苦しくて
授乳時間になってやっと赤ちゃんが飲んでくれても
片方をちょっと飲んで赤ちゃんが満足しちゃって
おっぱいがぜんぜんラクにならない、とか。
飲んでもらっても、おっぱいの張りが
ぜんぜんラクにならずに
自分で搾乳を繰り返している、とか。
赤ちゃんは寝ているのに、
自分のおっぱいが張って苦しくて
自分は寝られない、とか
せっかく起こして飲ませても
数分だけで寝てしまって、
張りが取れなくて寝られない…とか。
常におっぱいが張って痛いくらいなのに
赤ちゃんがあまり飲まずに、張りがラクにならない、
というケースは、母乳分泌過多です。
途中で赤ちゃんが乳首を離すと
シャワーのようにぴゅ~と母乳が吹き出したり、
母乳はきちんと出ているのに
赤ちゃんが母乳でむせこんだり、
口のはしからごぼごぼと母乳をこぼして苦しそうで、
上手に授乳ができなかったり。
(それで搾乳して哺乳瓶で授乳をしているママもいるかな…)
赤ちゃんがげっぷをうまく出せずに
常にうなったり、不機嫌で泣いたり、
便秘ぎみだったり、おなかの張りが強くて
お布団に寝かせておくとすぐに泣いて不機嫌だったり、
まとまったうんちは出ないけれど
しょっちゅう唸って、苦しそうに泣いて、
付着程度のうんちがしょっちゅうおむつについていたり、
とか、そういうことが
赤ちゃんが不機嫌でずっと泣いている、
ということもよく見られるケースも多いです。

この場合、どうしてもおっぱいが張って苦しいし、
乳腺炎のリスクもあるので
おっぱいがすっきりするまで
搾乳をしているママも多いかと思います。
ですが、搾乳のし過ぎも逆効果。
母乳は搾れば搾るほど
もっと作ろうとするので
さらに分泌過多になってしまいます。
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母乳分泌過多の場合、授乳姿勢を工夫してみるのもおすすめです♪
母乳分泌過多の場合には、レイドバックと呼ばれる
授乳姿勢が良いと言われています。
母乳も重力の影響を受けるので、
乳首やおっぱいが下向きになってしまうと
余計におっぱいが出てしまって
赤ちゃんが上手に飲めなくなってしまいます。
レイドバック授乳は、おっぱいや乳首が下向きはならないので
おっぱいの出すぎを抑制してあげることができます^^
検索してみると、やり方が書いてあるので
見てみても良いかと思います^^
それでもダメなときには、片側授乳もありますが…。
これは乳腺炎のリスクや母乳を必要以上に減らしてしまう可能性もあるので
自分ひとりではやらないほうがいいかな、と思っています…m(__)m
当院でも圧抜きのご指導や
授乳姿勢の見直し、
必要であれば片側授乳のご指導も行っています^^
おっぱいが張って苦しくて、赤ちゃんは寝ていても
ぜんぜんねられなかったのが寝られるようになった、
常におっぱいが張って苦しくて、
搾乳ばかりしていたけれど、
母乳の量がコントロールされてきて、
赤ちゃんも上手に飲めるようになってきた、
母乳を飲むと赤ちゃんが苦しそうにうなって泣いていたのに、
お布団で寝てくれるようになった、
と、感想をいただいています^^
助産院、もしくは出張でのご相談の場合
実際に授乳の様子、おっぱいの様子を見て
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実際におっぱいを見てもらわなくても大丈夫で
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