布ナプキン。
2011年03月02日
4月より、佐久市にお引っ越し予定です♪
引っ越して荷物を片づけて、ちょっと環境に慣れたころ、2011年5月半ばぐらいからベビーマッサージ教室等ぼちぼち活動の再開を考えています
※今回の記事は2010年10月5日にブログ福岡でアップされたものです※
先日、編み物会仲間にお誘い頂いて布なぷきんのワークショップに編み物会仲間3人で行ってきました♪
何を隠そう(なんかえらそう
)独身時代、仕事をしていたときに1年ほど布なぷきんを使用していたのです
ただ、行きたいときにトイレに行ける仕事でもなかったので、量が少なくなってきてからという市販のナプキンとの兼用でしたが
量が多い日はやっぱり不安で・・・。(白衣だし
)
使い始めたきっかけはかぶれ。
量がすくなくなってくるとナプキンが肌にはりついてかゆい。
終わりかけに近づくとおしりがまっかっかで痛くて・・・。
布なぷきんはさすがに!そんなワタシのお悩みを解消してくれました
ただ、独身時代のワタクシは今よりさらにずぼら女でして、洗濯は週に1度か2度のため洗い。
(恥をしのんでカミングアウトします
一番知られちゃまずい親はここを見てないし
)
なので、使用した布なぷきんの洗いがめんどうでめんどうで。
それから・・・体液はすべて感染物、汚染されたものだと思え!と高校卒業後、看護の道にすすんで以来言われ続けているので、いくら自分の血液といえどさわるのが抵抗があったんです・・・。
手袋をつけて手洗いしていたけど、でもその抵抗感がますます洗濯を面倒にさせ・・・。
結局何が原因でやめてしまったかったいうと、結婚がきまって結婚前3ヶ月ほど仕事をやめて実家で過ごすことにしたんです。
「性教育」に関してだいぶ開放的だった我が家といえどさすがに布なぷきんを父親に見られるのは抵抗あり・・・。
で、結婚してからもそのままフェードアウト。
ロリエfが肌にあっていて、はりつきはするけどおしりがまっかっかになるまでかぶれなかったのでこれを使い始めたからっていうのもあるかな。
というわけで久々に布なぷきんをふれあう機会があって楽しかったわけです
出産も経験したし、最近勉強していることもあって、自分のからだを自分でメンテナンスするということ、の大切さを実感している時期ということもあってまたいいタイミングでであえたなって思っています。
からだをメンテナンスする・・・というか結局は自分が心地良いこと、なんですよね~。
メンテナンスするって。
(ワタシにとっては)
布なぷきんは肌トラブルがなくなるのは実感済みだし、そしてあったかい。
市販のナプキンを使用して冷たいなんて一度も感じたことがなかったのに、なぜか布なぷきんをあてると温かい。
我が実家は性教育にたいして開放的だったのでワタシが初経を迎えたときも「おめでと~~」って家族でお祝いしたし、月経用品も来るべき日にそなえて母と一緒にそろえました。
母もワタシが小学2年生くらいからは月経について話してくれていたし、自分が月経のときには身体がどんな調子か話してくれていたし。
ワタシ自身、変な好奇心ではなくなぜかそういうことに興味があって、低年齢向けの性教育の本や保健体育の教科書をよみあさってたし。
なので低学年のころから妊娠出産、そして月経に関してはかなり正しい知識を持っていたような覚えがあります。
だから助産婦(当時の呼び名は)という仕事があることを知ったときはとてもうれしくて、助産婦になる!!と決意したものでした。
こんなワタシと結婚した主人は男ばかりの3人兄弟。
けして月経は身近なものではなかったはずですが、ワタシがこんな感じなのでとても理解をもってくれています。
つきあい始めたころに話した気がします。
月経痛は1日目と2日目があって腰がだるくてつらいんだよ~~とかなんとか。
独身時代に布なぷきんを使っていたことも知っているので、先日も「お!またはじめるの?」とか言ってたぐらい。
布なぷきんを使っていなかったときも「お腹いたい~~」とか言うと「布なぷきんをまた使えばいいじゃん」とか言ってたぐらいですしね。
先日は布なぷきんを手縫いしてきたのですがそれをじゃじゃ~~んって見せびらかしたし。
うちの子は二人とも男の子ですが、男の子だから女性の月経を知らなくていいということにはならないとワタシは思うんですよね~。
いずれ、女性を一生のパートナーとして一緒に暮らしていく日がくると思うのでそのときに知っておいたほうがよりよい関係を築けると思うんです。
女性の身体をいたわることで自分の身体にも意識を向けて大切にしてほしいし、夫婦でお互いについて話しあう機会にもなればいい。
いずれ彼らが親になるとき。
女性の月経って避けて通れないし、知っておいたほうが彼ら自身のためにもなると思うんです。
ワタシたち夫婦がそうだから。
布なぷきんを使用することで、彼らが先入観や変な知識を持たず、女性の月経を当たり前のこと、って受け止められるようにお話してあげられたらいいなって思ってます。
といってもゆる~~い人間なのでやっぱり最初はおりものライナーや軽い日から始めようと思ってますけど。
そうそう。。。
こどもを産んだから、なのかな??
あんなに素手で布なぷきんを洗うことに抵抗感を持っていたのですが、今はそれほど抵抗がないことに気づきました。
自分の子、とはいえ、自分じゃない人のうんちやおしっこのおむつを素手で変えていれば、自分の経血くらいなんてことないさって思えるようになったみたいです。
さっそく、散財マンの我々3人は・・・ネル生地やらあれこれ、ネット注文する気まんまんです
なんか、使うより作るほうにもはまりそうな予感。。。
でも自分で作ったなぷきんって大切に使うようになりますよね♪
引っ越して荷物を片づけて、ちょっと環境に慣れたころ、2011年5月半ばぐらいからベビーマッサージ教室等ぼちぼち活動の再開を考えています

※今回の記事は2010年10月5日にブログ福岡でアップされたものです※
先日、編み物会仲間にお誘い頂いて布なぷきんのワークショップに編み物会仲間3人で行ってきました♪
何を隠そう(なんかえらそう


ただ、行きたいときにトイレに行ける仕事でもなかったので、量が少なくなってきてからという市販のナプキンとの兼用でしたが

量が多い日はやっぱり不安で・・・。(白衣だし

使い始めたきっかけはかぶれ。
量がすくなくなってくるとナプキンが肌にはりついてかゆい。
終わりかけに近づくとおしりがまっかっかで痛くて・・・。
布なぷきんはさすがに!そんなワタシのお悩みを解消してくれました

ただ、独身時代のワタクシは今よりさらにずぼら女でして、洗濯は週に1度か2度のため洗い。
(恥をしのんでカミングアウトします


なので、使用した布なぷきんの洗いがめんどうでめんどうで。
それから・・・体液はすべて感染物、汚染されたものだと思え!と高校卒業後、看護の道にすすんで以来言われ続けているので、いくら自分の血液といえどさわるのが抵抗があったんです・・・。
手袋をつけて手洗いしていたけど、でもその抵抗感がますます洗濯を面倒にさせ・・・。
結局何が原因でやめてしまったかったいうと、結婚がきまって結婚前3ヶ月ほど仕事をやめて実家で過ごすことにしたんです。
「性教育」に関してだいぶ開放的だった我が家といえどさすがに布なぷきんを父親に見られるのは抵抗あり・・・。
で、結婚してからもそのままフェードアウト。
ロリエfが肌にあっていて、はりつきはするけどおしりがまっかっかになるまでかぶれなかったのでこれを使い始めたからっていうのもあるかな。
というわけで久々に布なぷきんをふれあう機会があって楽しかったわけです

出産も経験したし、最近勉強していることもあって、自分のからだを自分でメンテナンスするということ、の大切さを実感している時期ということもあってまたいいタイミングでであえたなって思っています。
からだをメンテナンスする・・・というか結局は自分が心地良いこと、なんですよね~。
メンテナンスするって。
(ワタシにとっては)
布なぷきんは肌トラブルがなくなるのは実感済みだし、そしてあったかい。
市販のナプキンを使用して冷たいなんて一度も感じたことがなかったのに、なぜか布なぷきんをあてると温かい。
我が実家は性教育にたいして開放的だったのでワタシが初経を迎えたときも「おめでと~~」って家族でお祝いしたし、月経用品も来るべき日にそなえて母と一緒にそろえました。
母もワタシが小学2年生くらいからは月経について話してくれていたし、自分が月経のときには身体がどんな調子か話してくれていたし。
ワタシ自身、変な好奇心ではなくなぜかそういうことに興味があって、低年齢向けの性教育の本や保健体育の教科書をよみあさってたし。
なので低学年のころから妊娠出産、そして月経に関してはかなり正しい知識を持っていたような覚えがあります。
だから助産婦(当時の呼び名は)という仕事があることを知ったときはとてもうれしくて、助産婦になる!!と決意したものでした。
こんなワタシと結婚した主人は男ばかりの3人兄弟。
けして月経は身近なものではなかったはずですが、ワタシがこんな感じなのでとても理解をもってくれています。
つきあい始めたころに話した気がします。
月経痛は1日目と2日目があって腰がだるくてつらいんだよ~~とかなんとか。
独身時代に布なぷきんを使っていたことも知っているので、先日も「お!またはじめるの?」とか言ってたぐらい。
布なぷきんを使っていなかったときも「お腹いたい~~」とか言うと「布なぷきんをまた使えばいいじゃん」とか言ってたぐらいですしね。
先日は布なぷきんを手縫いしてきたのですがそれをじゃじゃ~~んって見せびらかしたし。
うちの子は二人とも男の子ですが、男の子だから女性の月経を知らなくていいということにはならないとワタシは思うんですよね~。
いずれ、女性を一生のパートナーとして一緒に暮らしていく日がくると思うのでそのときに知っておいたほうがよりよい関係を築けると思うんです。
女性の身体をいたわることで自分の身体にも意識を向けて大切にしてほしいし、夫婦でお互いについて話しあう機会にもなればいい。
いずれ彼らが親になるとき。
女性の月経って避けて通れないし、知っておいたほうが彼ら自身のためにもなると思うんです。
ワタシたち夫婦がそうだから。
布なぷきんを使用することで、彼らが先入観や変な知識を持たず、女性の月経を当たり前のこと、って受け止められるようにお話してあげられたらいいなって思ってます。
といってもゆる~~い人間なのでやっぱり最初はおりものライナーや軽い日から始めようと思ってますけど。
そうそう。。。
こどもを産んだから、なのかな??
あんなに素手で布なぷきんを洗うことに抵抗感を持っていたのですが、今はそれほど抵抗がないことに気づきました。
自分の子、とはいえ、自分じゃない人のうんちやおしっこのおむつを素手で変えていれば、自分の経血くらいなんてことないさって思えるようになったみたいです。
さっそく、散財マンの我々3人は・・・ネル生地やらあれこれ、ネット注文する気まんまんです

なんか、使うより作るほうにもはまりそうな予感。。。
でも自分で作ったなぷきんって大切に使うようになりますよね♪