布ナプキンやベビーマッサージ。知っているのと、知らないの。
2011年04月30日
熊本から長野へ、主人の転勤でお引っ越しです。
熊本ではベビーマッサージ教室や女性のこころとからだにやさしい活動をしていました。
2011年5月半ばぐらいからぼちぼち長野での活動の再開を考えています
※この生地は2011年4月5日にブログふくおかでアップした記事です※
最近、双子が二人でいたずらしていると・・・。
「こら!!」
とワタシや主人が怒ると、しゅたたたた~~!!と逃げ足の速い、双子次男です
本当に、逃げ足が速い。
ぼく知~らない!!って感じで逃げていくんです
産まれ持っての要領の良さ??
ちょっと双子長男とけんかすると大泣きするけど、誰も助けにきてくれないことが分かるとすぐにケロっとするし
(嘘泣き??)
とにかく泣き方も派手なんだけど、絶対に自分が暴れても痛い思いをしない場所に移動してからぎゃぎゃあ暴れ泣きしてるし。
ワタシも主人も呆れ気味です
さて、タイトルですが。
先日、産経新聞の記事がヤフーニュースに取り上げられて見たのですが、被災地での避難所で赤ちゃんの夜泣きで大変な思いをしているお母さんにベビーマッサージをおすすめされていました。
まずはお母さんがリラックスすることが大事、とありましたが、なかなか難しい状況。
だけど、ベビーマッサージで赤ちゃんが笑ってくれたら、きっと少しはリラックスできるのではないかな?と思います
マッサージをしたからといって、ほんの数秒で夜泣きがおさまるというものではないと思うのです、正直なところ。。。
だけど続けていけばきっと効果がある。
ベビーマッサージというものがあるということ、夜泣きに効果があるんだよ~ということを知っているのと知らないのではきっと気持ちの余裕が全然違うと思うんです。
我が家も一時期は夜ぐずることが多くて。
とにかく興奮しちゃってミルクもおしゃぶりもいやいや・・・
こういうときはひたすらマッサージしました!
だんだんと体がほぐれて緊張がおさまるとミルクを飲むことができてす~っと寝てくれます。
もしベビーマッサージを知らなかったら・・・追いつめられていたかもしれません、ワタシ。
どうしたらいいのか分からなくてイライラして、いっしょに泣いていたかもしれません。
そうそう、ぐずりのときのマッサージは主人もいっしょにやってくれていました
それから生理用ナプキンも。
ワタシは布ナプキンを使用しています。
被災地では使い捨てナプキンが絶対的にいいと思います。
貴重なお水でなかなかお洗濯はできないし、衛生面の問題もあります。
だけど、その使い捨てのナプキンですら手に入らない状況。
非常事態なので突然始まってしまう人、もしくはいつまでもだらだらと終わらない人がいるかもしれない。
布ナプキンをつかったことがなくてもそういうものがあるんだ~って知っていたら、手持ちのハンカチでなんとか間に合わせることができるかもしれない。
(着のみ着のままで避難されている方も多いので、そう簡単ではないと思いますが・・・。)
被災地ではなくても。
一時的にナプキンが品薄になっているみたいです。
もし、布ナプキンの存在を知っていたら?
使ったことはなくても、使うことに今まで躊躇していたとしても。
どうしよう~買えないわ
どうしたらいいの~~
とただただパニック状態にならずには済むのではないかな~・・・と。
じゃあ、布ナプキンを使ってみようかなって気持ちになるかもだし、無ければ無いで布で対処できるんだ~ってちょっと心の余裕を持てるかも。
月経時だけでなくても、非常袋に布ナプキンがいれておけば、おりものシートとして使用して、下着のお洗濯や替えに乏しくても間に合わせることができるとも教えて頂きました。
知識としては知っていても、やったことがない、使ったことがなくとも。
少しでも知っているのと全く知らないのでは、気持ちの持ち方や余裕、対処がだいぶ違うのではないかな~と思います。
今日言いたかったのはこの事。
とりあえず・・・引っ越しでいらないタオルがじゃんじゃん出てきたので適当に切って使い捨て布ナプキンに加工して非常袋に備えようかな~なんて思っています。
本当に、もうこんな大きな地震は起きてほしくないのだけど・・・。
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最近、双子が二人でいたずらしていると・・・。
「こら!!」
とワタシや主人が怒ると、しゅたたたた~~!!と逃げ足の速い、双子次男です

本当に、逃げ足が速い。
ぼく知~らない!!って感じで逃げていくんです

産まれ持っての要領の良さ??
ちょっと双子長男とけんかすると大泣きするけど、誰も助けにきてくれないことが分かるとすぐにケロっとするし

(嘘泣き??)
とにかく泣き方も派手なんだけど、絶対に自分が暴れても痛い思いをしない場所に移動してからぎゃぎゃあ暴れ泣きしてるし。
ワタシも主人も呆れ気味です

さて、タイトルですが。
先日、産経新聞の記事がヤフーニュースに取り上げられて見たのですが、被災地での避難所で赤ちゃんの夜泣きで大変な思いをしているお母さんにベビーマッサージをおすすめされていました。
まずはお母さんがリラックスすることが大事、とありましたが、なかなか難しい状況。
だけど、ベビーマッサージで赤ちゃんが笑ってくれたら、きっと少しはリラックスできるのではないかな?と思います

マッサージをしたからといって、ほんの数秒で夜泣きがおさまるというものではないと思うのです、正直なところ。。。
だけど続けていけばきっと効果がある。
ベビーマッサージというものがあるということ、夜泣きに効果があるんだよ~ということを知っているのと知らないのではきっと気持ちの余裕が全然違うと思うんです。
我が家も一時期は夜ぐずることが多くて。
とにかく興奮しちゃってミルクもおしゃぶりもいやいや・・・

こういうときはひたすらマッサージしました!
だんだんと体がほぐれて緊張がおさまるとミルクを飲むことができてす~っと寝てくれます。
もしベビーマッサージを知らなかったら・・・追いつめられていたかもしれません、ワタシ。
どうしたらいいのか分からなくてイライラして、いっしょに泣いていたかもしれません。
そうそう、ぐずりのときのマッサージは主人もいっしょにやってくれていました

それから生理用ナプキンも。
ワタシは布ナプキンを使用しています。
被災地では使い捨てナプキンが絶対的にいいと思います。
貴重なお水でなかなかお洗濯はできないし、衛生面の問題もあります。
だけど、その使い捨てのナプキンですら手に入らない状況。
非常事態なので突然始まってしまう人、もしくはいつまでもだらだらと終わらない人がいるかもしれない。
布ナプキンをつかったことがなくてもそういうものがあるんだ~って知っていたら、手持ちのハンカチでなんとか間に合わせることができるかもしれない。
(着のみ着のままで避難されている方も多いので、そう簡単ではないと思いますが・・・。)
被災地ではなくても。
一時的にナプキンが品薄になっているみたいです。
もし、布ナプキンの存在を知っていたら?
使ったことはなくても、使うことに今まで躊躇していたとしても。
どうしよう~買えないわ


じゃあ、布ナプキンを使ってみようかなって気持ちになるかもだし、無ければ無いで布で対処できるんだ~ってちょっと心の余裕を持てるかも。
月経時だけでなくても、非常袋に布ナプキンがいれておけば、おりものシートとして使用して、下着のお洗濯や替えに乏しくても間に合わせることができるとも教えて頂きました。
知識としては知っていても、やったことがない、使ったことがなくとも。
少しでも知っているのと全く知らないのでは、気持ちの持ち方や余裕、対処がだいぶ違うのではないかな~と思います。
今日言いたかったのはこの事。
とりあえず・・・引っ越しでいらないタオルがじゃんじゃん出てきたので適当に切って使い捨て布ナプキンに加工して非常袋に備えようかな~なんて思っています。
本当に、もうこんな大きな地震は起きてほしくないのだけど・・・。


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Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 22:51│Comments(0)
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