サロンのこと・1
2018年01月30日


佐久市にあります、産前産後、ママになった女性の心身ケアサロン、sereno、川口晴美です。
からだを整えるケアの骨盤調整、
ストレスケアのヘッドマッサージ&お顔ほぐしをご提供しております。
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わたしが、助産師整体師として活動を始めたのは
もう・・・6年くらい前・・・かな?
その当時は、子どもたちもまだ2歳で。
子どもたちを一時保育に預けながら、の、週に1,2回のオープンでした。
その当時にご利用くださっていた方というのは
ある意味とてもレアですし(笑)
まあ、それは冗談としても・・・。
とても感謝しています。
実績もない、信頼もない・・・
そんなわたしに頼って通っていただき
本当にありがとうございました。
そのころのお客様で
このブログを見ていらっしゃる方はいるかしら・・・

その当時は、夫の職場の宿舎で
居間をサロンルームということにして、
いちおう、自宅サロンということで、オープンしていました。
なにせ、1時間前まで家族でご飯を食べていたような居間です(笑)
ほんのちょっと、造花を飾ってみたり、
ほんのちょっと、小物を置いたりなんかして・・・。
なんとか、サロンらしさを演出しておりました(笑)
子どもたちが、まだ2歳。
食べこぼしもとっても多くて~><
子どもたちを一時保育に送ったあと
必死の形相で掃除をしていたことを思い出します

(超~、大変だったけど

今になってみれば、いい思い出ですね♪)
居間なので、施術ベッドもおけません。
そこを逆手にとり!?
お子さんと添い寝OK!ということで
お子様連れ可のサロンとして、活動しておりました

その当時は、ベビーマッサージレッスンも
自宅で行っていましたね~。
(そうそう!先日、自宅でベビーマッサージレッスンしていたころに
ご参加くださった方が、ケアを受けにお越しくださいました

6年もたつのに・・・ずっと覚えていてくださったこと
とっても、とっても嬉しかったのですTT)
その後・・・宿舎の規定が変更になり、
自宅サロンはできなくなってしまったので・・・。
出張型サロンとして、お客様のご自宅まで伺うスタイルに

車の運転は好きなので、とても楽しかったです!
佐久市内はもちろんのこと。
軽井沢、小諸、御代田、佐久穂、東御。
北相木村にも行きましたし。
上田にもよく行きました

東信地区を駆け回りました!
車の走行距離がぐんぐん増えましたね~(笑)
(ちなみに、御代田ってよく迷うんだ。。。
今でも御代田で迷う夢をよく見るのです。笑)
そんな、わたしの相棒となってくれた愛車も
去年の10月に14万キロ乗って、故障して買い替えました・・・。
出張時代にもお子様の同伴可能として、ケアしておりました。
・・・と、サロンの歴史について振り返ってみましたが(笑)
おととしの11月、自宅の引っ越しをきっかけに、自宅の一室に
サロン専用ルームを設けて、また新たに、自宅サロン~sereno~を
オープンさせることとなりました。

再オープンにあたり・・・。
変更となったのが「お子様連れ」の件

サロンルームは2階にあります。
また・・・以前のように、現役の乳幼児の母だったころと比べて
小さなお子様に対する事故リスク管理の目線が
わたしのなかで落ちてきてしまいました。
現役乳幼児母だったころは、それこそ
当たり前のように、子どもたちがケガ、事故のないように、と
家の中を整えていましたが・・・。
うちの子どもたちが小学校2年生になった今、
なかなか、その目線を保ち続けることは難しくて。
気を付けることはできても、100%リスクを回避することはできません。
託児者を置くことも考えましたが
わたしのなかでは、誰でもいいという結論にはならず。
責任をもってお子様を預かれる方で
お子様をお預かりすることの、責任の大きさをしっかりと理解されていて、
わたし自身も信頼できる方でなくてはなりません。
大切なお子様を、2時間もお預かりするのですから。
そこは、誰でもいい、とはなりません。
・・・となってくると・・・。
お客様ご自身で信頼できる方に
お子様をお預けになって、お越しいただくか、
託児所や一時保育にお預けになっていらっしゃるのが
一番、安全で安心だと、わたしは考えるためです。
何か事故があってからでは遅いので
再オープンの際には、
お子様連れでのケアはご遠慮いただいている状況です。
ただ・・・。
一時保育等の、有料の託児サービスをご利用のうえ
サロンにお越しになられる際には
なんらかの還元を、現在、検討中です

産前産後ケア専門とうたいつつ、
お子様同伴不可といいいますのは
なんとも、なんともだなあ・・・。
お子様連れでのサロンは厳しいな・・・
と、考えたとき・・・。
子ども連れだと、雰囲気のある、ラグジュアリーな場所には
なかなか行けない・・・。
だったら・・・。
じゃあ、大人の女性のためのサロン空間を作ろう!
と、決めたのでした。
次回に続く!

