2才9ヶ月の我が子と母のマッサージタイム。
2012年10月09日
※アメブロではボディケアメインの記事を書いています!よろしければご覧くださいませ~。→こちらから


・オイルを使用して赤ちゃんの体を優しくなでていきます。
お母さんと赤ちゃんのスキンシップ・コミュニケーションにも♪赤ちゃんにとっていい室内遊びにもなって、かわいい、良い笑顔を見せてくれます

体の成長、発達を促し、情緒が安定した、表情豊かなお子さんに育つと言われています。
そのほか、免疫力のアップや風邪の予防、寝付き、夜泣きの改善、便秘にも効果的です。
参加の方からは特に便秘、寝付き・夜泣きに効果があった!と嬉しい声を頂いています

最近のベビーマッサージレッスンでちょこちょこお話していたりもしますが・・・我が家の2才9ヶ月の双子たちとのマッサージタイム

もう自我も芽生えてるし、言葉もでるし、会話もそこそこできます。
これくらい大きくなると赤ちゃんのときとはまたひと味違うマッサージタイムとなります

まず。。。2才9ヶ月っていうとおわかりになる方は分かるかと思いますが、とにかくじっとしてない!
どこにそんなエネルギーがあるのさ!?ってくらい、毎日エネルギーをほとばしらせながら生活をしています

(母、精一杯。。。

なので・・・もっぱらマッサージタイムは夜寝る前、暗い部屋のなかパジャマの上から。
1才半を過ぎたあたりから自分がやって欲しい場所をアピールしてくるようになりました

双子長男は足裏好き、双子次男はふくらはぎと背中好き

2人とも好きな場所も違います

あと言葉を良く覚えた時期や見知らぬ場所に行って刺激が多かったときは頭もやると喜んでいました♪
ごろんと横になって「んっ!」と今夜はここをやって!と欲求してきます

1才半~1才8ヶ月くらいの間からこういうことをするようになりましたかね~。
1才半だと運動能力も活発になってくるので足のマッサージが好きみたいですね

マッサージをしたり、タッチング(手を添えるだけ)したり・・・身をゆだねてきます。
やってほしくないところに触れるとバチっと目を開けて手をはらいのけられます(笑)
だんだんと・・・母の手の感覚も磨かれてきまして・・・。
今日はここをやってほしいんだろうな~という場所にすすす~と勝手に手が伸びるようになってきました。
そしてその場所が子どもたちのツボにはまるみたいです

今日は疲れたのかな?今日は楽しかったかな?体調が悪いみたい・・・というのもなんとなく、子どもたちに触れて分かるようになってきました。
子どもの体は(大人もだけど)緊張やストレス、不安や恐怖で固くなってしまうのです

毎日少しずつ触れることで、そのココロと体の変化に気づくことができるようになるかと思います。
子どもにとってお母さんって絶対的に安心出来る場所、癒しの存在。
そんなお母さんの手は1日いろんな不安や緊張のなかでがんばってきた子どもたちの体を癒すことができる大きな存在だと思います。
触れることでお母さんは母としての自信を強めることができるし、子どもたちも安心して情緒豊かに成長していけそうです

ベビーマッサージって手順が大事、じゃなくて・・・とにかくシンプルに我が子に触れること、一緒に楽しむこと!が何よりも大事なことなんじゃないかなあって思いながらレッスンでもお伝えしています

(レッスンではより効果的に楽しくマッサージを行えるようにポイントをお伝えしていますが

赤ちゃんの時期のされるがまま~のマッサージもかわいいですが、子どもたちが自分の意思をはっきりと伝えられるようになってきた時期のマッサージも、また違う楽しみがあるな~

いっぱいいっぱい、我が子に触れていきましょうね~

Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 22:58│Comments(0)
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