週末は・・・。
2012年09月11日
先々週の土曜が休日出勤だった主人。
先週の金曜が代休でしたので、我が家は3連休!・・・と、いうわけで週末は東京へ~

帰省ってのもありましたが、メインは土曜の夜の学生時代のサークルの飲み会

ワタシたち夫婦は、学生時代は仙台にいまして共通のサークルで知り合ったわけなのです。
(いわゆる、学校間サークルというものなので主人は医療職ではありません


ワタシの同期が関東近郊在住者を集めて同窓会をしよう!と企画してワタシたち夫婦を誘ってくれまして

(同期とは、考えてみればもう10年以上の付き合いじゃないか・・・。)
義母も子どもたちを預かってくれるというので、夫婦で甘えて参加してきちゃいました

公式の同窓会は10月に仙台で、現役生たちと交流しつつ結構大規模に行われています。
(昼間は芋煮会をします。)
どこのサークルでもそうかもしれないけれど、この10月の同窓会があるおかげで、一緒に現役として活動してなくても、同じサークルに所属していた!ってだけで親しくなれるのが不思議なところ(笑)
土曜の飲み会でも、一度しか会ったことがない後輩たちもいましたが、今も昔も変わらない共通の話題があるもので盛り上がれました~

一緒にお話してくれてありがとう

もちろん、学生時代から知り合いの先輩や後輩もいましたので、とても楽しい時間をすごせました

このブログをご覧になっている方はお子さんがいらっしゃる方が多いかと思うので、分かる!と共感して頂けるかな?と思うのですが・・・。
集合は夜の6時45分に新宿だったんです。
6時45分・・・こんな時間に外の、まして繁華街にいることなんて無いのでそれだけで興奮

夜って人多いんだねえ~







男の人には・・・育児中の女性のこの気持ち・・・わかんないんだろうなあ・・・。
普段は子どものリズムに合わせて生活しているので、買い物は用事は午前にすませて、午後はお昼寝でほとんど外にはでません。
夕方6時45分って言ったら、夕飯作りは佳境、これから子どもたちをお風呂に入れようかという、1日で一番忙しく苛立ってる時間です

こんな時間に遊びに出るなんて・・・幸せ

そして不思議な感じ。
家を出たのが3時半頃だったのですが、午前はいつもの通り子どもの世話をして、遊んで・・・なので、なんかもう疲れちゃって・・・(笑)
義母に「いつもこの時間は夕飯作りに備えている時間でこんな時間から出かけることがないからなんか疲れてしまった」って言ったら笑われたし。
よくよく考えてみれば夕方5時、6時なんて独身のころはまだまだ仕事していた時間だったのに、子どもが産まれると本当に時間って変わりますね。
今は夕方6時なんて、真夜中みたいなものですよ!
(↑それは言い過ぎ??)
また来春から子どもたちが入園すれば1日の時間の過ごし方は変わるんだろうな~と思うんですけど。
育児中のお母さんなら、この気持ち・・・分かるかな~。
飲み会では3年分の育児のストレスを発散しました~

ちょっと我が家のおもしろ?エピソードを披露すると・・・。
土曜の飲み会には夫婦がワタシたちを含めてもう1組いましたので、まあ結婚するときの話なんかにふっとなりまして。
彼氏が、自分の実家に両親に挨拶にくる。
このシチュエーションって男性にとっても人生で非常に緊張する場面かと思うのですが・・・女性にとっても嫌~な場面ですよね~。
だって・・・父親も彼氏も素の顔を知っているのに、2人ともすごい緊張してるし!
もちろん自分だって緊張してるし・・・なんか気まずいんだよね・・・。
って話になり。
そこでワタシ、思い出しました。
うちの母、当日何を着たらいいのか、と迷ってまして。
うちの父から主人(当時彼氏)にスーツは着てくるな、とのお達しがあったので、向こうはスーツを着てこない。
あまりかしこまった格好では彼氏くん(現主人)を緊張させてしまう・・・。
何を着たらいいんだろう・・・と迷いに迷った結果。。。
母、ジャージ。
当時はワタシは一人暮らしをしていましたので、一人暮らしのアパートから主人と一緒に実家に着いて出迎えてくれた母を見て、ギャフン

(古い表現。。。)
どうして~・・・どうして、お母さんジャージなの~!?
ワタシもスーツではなかったけど、ジャケットにAラインスカートとそれなりにかしこまった格好だったし、うちの主人にしても小綺麗な格好をしてました。
そして父もきちんとした格好をしていたのに、なぜ・・・母はジャージ・・・。
結婚させてください云々の話の前に、お客さんをお迎えする格好ではないはず。。。
そしてなぜ父は母を止めなかったのか・・・。
なぜジャージか、と聞いたところ「いや、だって何を着ていいか迷ったし。彼氏くんを緊張させちゃまずいと思って・・・。」
と、緊張し過ぎてて思考がナナメ上方向に一回りしてしまった様子。。。
ちなみに、主人が「お嬢さんをぼくにくださいって言っちゃいけないんだ。娘は物じゃない!って思うらしいってV6の番組で見たから、そのセリフは言わなかった!」と得意げに話しておりました。
実際に、お嬢さんをぼくにくださいって言う人っているのかなあ??
そんな話題、こんな話題で盛り上がりまして、会はお開きとなりました~。
お店を出て、「ありゃ?仙台駅はどっちだ?なんか風景違うし・・・」と思ってしまったワタシは心が10年前にタイムスリップしていたのでしょう

終電間近の満員電車に揺られて家に着いたのは0時半!
義母が待っていてくれました

子どもたちもぐずらず、義兄弟(2人とも独身)も楽しそうに子守をしてくれて義兄に至ってはお風呂にまで入れてくれたそうで・・・!
「こちらはこちらでみんなで楽しかったわよ~。子どもがいると滅多に夜に外にでる機会なんて無いんだから、楽しめて良かったね~。息抜きになったでしょ?」と言ってもらえて感謝です

遠慮なく甘えられるのはもちろん実家の母だけど女の子一人(ワタシ)しか育てたことがない実母と、男の子3人を育てた義母では、子育ての大変さの理解は義母のほうがしてくれているな・・・と思うこともしばしば。
企画してくれた同期と、集まった後輩、先輩と、子守をしてくれた義母、義兄弟のおかげで楽しい週末の夜となりました

Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 23:45│Comments(0)
│日々のこと
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