ルバーブジャム
2012年09月03日
さっき・・・書いた記事をワタシのうっかりミスで消してしまった・・・

せっかくブログ更新の気力が復活してきたのというのに~!!
(子どもたちが発熱していたり、ワタシが生理前、生理中だったのでいまいちパソコンに向かう気力がなくて

がっかりしつつ・・・もう一回書き直します・・・

ツイッター @tsubaki_touc では写真とともに載せましたが、ルバーブジャム、作りました!
世間的には手に入りにくい、と言われているルバーブ。
ツルヤでは時期になると大量にうられますよね~

上田の飯島商店(みすず飴のお店)の季節のジャムのラインナップにも入っているし、このあたりの名産なのかな?
個人的にはフレンチトーストとの相性が最高


主人の実家に泊まりに行ったときに義母の作ったジャムとフレンチトーストの相性がとっても良くて~

飯島商店のルバーブジャムがとっても甘かったからそんなもの?と思っていたけど、実際は酸味が魅力なジャムなのですね

美味しかったので我が家でも作ってみようかと

レシピはネットで検索していいとこ取りした適当レシピですが・・・どのレシピもさほど大きな違いはないようです

参考までに書き留めておきます~

・まずはルバーブをきれいに水洗いして2センチにぶつ切りに。
できあがりのジャムに少しルバーブの果実があったほうがいいという人は2センチちょっと大きくてもいいし、逆にとろとろにしたいという人は1センチがいいかと思います。
・切ったルバーブにお砂糖を振りかけて、なじんで自然と水が出てくるのを待ちます~。(30分くらい)
お砂糖の量はワタシはルバーブに対して50%で。
どのレシピも40~50%が多いみたいです。
ちなみにワタシは計算しやすくキリがいいので50%で。やや甘めにの仕上がりになるのでルバーブの酸味をもっと生かしたい人は40%ぐらいがいいのかな。
・ルバーブから出た水を捨てずにそのまま弱火にかけ始めます。
’あく’がじゃんじゃん出るので、しっかり取り除きます~。
量が少ないと、短時間でルバーブがほろほろになるようですが、ワタシは2㎏で作ったので柔らかくほrほろほろになるまで1時間ちょっとかかりました・・・

・最後に強火にかけてお好みの固さに仕上げる。お好みでレモン汁をいれる。
ワタシはルバーブ2㎏に対して。90ccのレモン汁をいれました。
酸味はちょうどいいんだけど・・・レモンの酸味のえぐみ?みたのが出ちゃったのでもう少し控えめでもと良かったかな~。
と、こんな感じです。
我が家のジャム奉行は主人ですが、夏場は暑くて火の前にたっていられないので夏はジャムは作らないことに決めている!とのことでワタシが作りました(笑)
(自分が食べたかったのに人に作られせるつもりだったのかというつっこみはおいといて・・・。笑)
料理は好きで結構手間のかかるものもコツコツと作ったりするのですが、お菓子、パン類に関してはからきしダメ!なワタシ(繊細さがないからと思われる)でも作れました!
(以前にガトーショコラを作ったら噴火して、溶岩が流れ出したことも。。。)
下準備がカンタンなので、ジャムのなかでもルバーブって作るのがカンタンなほうじゃないのかな、と思います。
(ワタシにもできたし)
しかも、これ。
ジャムって作ってる最中は目を離せないってイメージですが、BSで土曜にやっている「梅ちゃん先生」の1週間分の放送を録画したのものを見ながらでも完成できたので、きっと誰でもできる、はず

あんな奇妙なルバーブからこんな美味しいジャムができるなんて

ちなみに、ルバーブってヨーロッパのあたりではサラダに添えられたりするようですが、日本人の食の好みには合わないようで(笑)
すっぱいお野菜ってねえ・・・う~ん・・・ワタシも苦手だ

Posted by 助産師、骨盤整体師 川口晴美 at 23:55│Comments(0)
│日々のこと