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子連れOK!佐久市の産前・産後のマッサージ、骨盤エクササイズ サロン セレーノ 妊娠中、産後ママの腰痛、肩こり解消!安産・骨盤ケアはおまかせ!
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さて本題。
これはあくまでもワタシ自身の話ですが。
ワタシがこうしているから、さあ!皆さんもご一緒に!と言っているわけではない、ということを最初に一言、付け加えさせていただいたうえで、お話しますが。
ワタシが出産してから4年と3ヶ月。
子育てするうえで大切にしてきたことは「母親のカン」と「母親自身が心地よいと感じる感覚」です。
どういうことかというと・・・。
出産後、ワタシはとても模範的な育児行動(授乳、沐浴、抱っこ)をしよう!ってとっても頑張っていました。
ワタシは教科書で学んだ「正しい」育児行動ということを知っていましたし、それを指導もしていたので自分にもそれを課すことは当たり前の流れで。
だけどそれでは、ワタシの身もココロももたなかった。
そりゃそうですよね~。
新生児が2人もいたんだもん(笑)
(※うちの子どもは双子です)
腕が4つほしい!身体が2つほしい!
そう、本気で何度も何度も思いました。
1ヶ月、がんばって頑張ったけど。。。
ふっとある日、ふっきれました。
「いや~、こんなに疲れきっていらいらしながら子育てするよりも、手抜きでも正しくなくても気楽に子育てするほうが子どもたちにも自分にも良くないか??」って思ったんです。
夜中に授乳しながら。
それまでは母乳育児にこだわって、こだわって・・・。
がんばって夜中も授乳していましたが、夜間授乳をやめれば母乳量は減っていくと知っていても、体力の低下にはかえられず。
ミルク授乳に切り替えました。
「ミルクならジジとババも、自宅に戻ったときもお父さんにもあげられるから(ワタシが)楽だよね~」と思ったわけです。
ミルクのほうが授乳時間も短かったので、そのぶんワタシの睡眠時間も確保できます。
実家で里帰りしているうちはいいけれど、自宅(実家は岩手、自宅は当時熊本でした)に戻れば昼間はワタシ一人で子どもたちを育てていかなければならないのです。
疲れている暇はありません。
(ってなんか変な言葉だけど。)
体力第一!
イライラも減りますしね。
子どもたちにとってみれば、母乳が一番だったのでしょうけれど・・・。
無理にがんばって、しかめっつらで母乳を与えられるよりは、笑顔でミルクをもらったほうが、子どもたちの情緒面にとってはよほど良いはずです。
まあほかにも。
まねしてもらいたくないような、「正しくない」育児方法をたくさんしてきました(笑)
イライラして子どもと接するよりは、ワタシが笑顔のほうが子どもたちも嬉しいと思うから。
「ワタシが心地よい」と感じる感覚で子育てしてきました。
楽できるんなら、いくらでも楽してやるって思ってました(笑)
心身ともにクタクタになって倒れるよりはず~っとマシです!
まわりが「ダメ!」って言っていても自分が「こうやったら笑顔でいられる!」って思える育児の方法、育児グッズだったら、楽チンしちゃって、それを使ってしまってもいいんじゃないかな~ってワタシは思うのです。
「無理をする」っていつか限界がきて、その限界が来る前には必ずイライラ期がありますから。
ただし、子どもに不利益が生じないこと、事故につながらないこと、子どもにとって安全であることが前提ではありますが・・・。
「お母さんが心地いい」と思える感覚、を大事にしてみたら、肩の荷っておりるんじゃないかな?って思います。
4年前のワタシがそうだったようにね。
ワタシのパンフレットに書いてあるとおり・・・。
お母さんは一家の太陽です。
お母さんが元気がないと、家はまわりません。
お母さん自身が、元気になって、心地いいと思えると家族みんなも楽しくて、元気で心地いいな~って思える、と思うのです。
30年前は「正しい」と言われていた育児の常識も、今となっては非常識だったりするものですしね。
あくまでも私見、ですけれどね。
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